後書き
皆さん約二年半、応援ありがとうございましたm(__)m
作者「『新大東亜戦争』をお読みの皆さん。どうも作者の零戦です。m(__)mいや〜、とうとうこの小説も完結しました。これまでやってこれたのも、読者の皆さんのおかげです」
翡翠「長ったらしい説明はいらん」
プスッ
作者「はきゅッ!?」
バタッ
瑞鶴「何で注射器なんだ……」
翡翠「ま、それはいいとして。やっと終わったな〜」
昴「俺と翡翠姉、死んでたのに復活してるし」
作者「その時、神様家族にはまっててな。つい生き返らせた」
全員『ついかよッ!!』
蒼零「しかし……改めて最初から見ると、すっげー恥ずかしいご都合主義やな」
作者「最初はそうでもなかってんけど、最近になって恥ずいな〜と思うな」
信一「ほんまに紺碧の艦隊並の火葬戦記やな」
作者「………OrZ」
兵士「作者様。宇宙戦艦アンドロメダが到着しました」
作者「あ……来たんや」
将斗「誰か招待したんか?」
作戦「うん、草薙先生から凛様とエリーゼ様をな」
凛「皆久しぶりね」
瑞鶴「久しぶりだな凛、エリーゼ」
エリーゼ「何故、敵である私が下等日本人の此処へ……」
凛「あんた、孤立無援なのによくそんな言動を言えるわね」
エリーゼ「勝てるから言っているのよ」
凛「何ですって?」
将斗「ハムスターとハムスターの戦いが今、始まる」
二人『何でハムスターなのよッ!!』
将斗「いや……何となく」
雫「お姉ちゃん誰?」
瑞鶴「こら雫」
凛「この娘て、あんたの孫よね?」
将斗「そうやけど。名前は雫や」
エリーゼ「……いい目をしています。私の真名はエリーゼ。どうですか?我が軍に入隊しませんか?」
瑞鶴「何勧誘しているんだ。てか真名言ってるし」
エリーゼ「子どもですから……ひゃうッ!?」
誉「……ちっちゃい。翡翠おばあちゃん。この人、おばあちゃんより胸ちっちゃいよ」
将斗「……流石翡翠の孫」
エリーゼ「……屈辱です。翡翠の孫にやられるなんて……」
翡翠「よし、次は凛よ」
凛「断固拒否るッ!!」
作者「……そういや、まだ招待した人いるんやけど」
瑞鶴「誰だ?」
??「私だ」
瑞鶴「うにゃあァッ!!き、急に後ろに立つな……て大和(伊)ッ!!」
大和(伊)「その通り……皆の憧れのお姉さんの大和(伊)だッ!!」
凛「ちょっと作者ッ!!何であいつを招待したのよッ!!」
作者「いやまぁ、最後だしね」
大和(伊)「いやいや久しぶりだな翡翠」
翡翠「久しぶりね大和(伊)。どう?久しぶりにやる?」
誉(翡翠の孫)「あたしもする〜♪」
作者「……何か二人の手にセーラー服と巫女の服を持ってるんやけど……」
大和(伊)「フフフ。相変わらず素早いな」
作者「そして大和(伊)は『三年一組ずいかく』て書いてるスク水を持ってるし」
将斗「はい、全員退避ィィィーーーッ!!!」
作者「逃げたッ!?Σ(゜Д゜)」
大和(伊)「フ、私が逃がすとでも?」
瑞鶴「うわッ!?離せッ!!」
凛「ちょ、離しなさいよッ!!」
誉「お姉ちゃん捕まえた♪」
エリーゼ「ち、小さいのに凄い腕力ッ!!」
全員『………(合掌)』
摩耶「暫し待ってね」
瑞鶴「何でスク水を着ないといけないんだ……」
凛「私はセーラー服だし……」
エリーゼ「……これが年末と年始の神社によく見かける服ですか……」
将斗「……グフッ!!(吐血)」
信一「………(無言でカメラのシャッターを押しまくってる)」
陸奥「……信一〜?」
信一「ッ!?Σ(゜Д゜)」
―――信一と陸奥別室に移動―――
陸奥「教育的指導ーーーッ!!」
信一「ギャアアァァァァァッ!!」
作者「……信一、骨は拾わんからな」
大和(伊)「それで、私達を呼んでどうするのだ?」
作者「基本的にドタバタしますが、最初に将斗達のその後の役職と日本の軍備の状況やな」
―――椎名将斗―――
最終階級大将(死後、元帥を与えられた)
最終役職 鞍馬内閣官房長官兼国会秘密警察長官。
―――鞍馬信一―――
最終階級大将(死後、元帥を与えられた)
最終役職 内閣総理大臣を勤めた。
―――瑞鶴―――
最終階級中将(死後、大将を与えられた)
最終役職 鞍馬内閣副官房長官。
―――金剛―――
最終階級中将(死後、大将を与えられた)
最終役職 鞍馬内閣国防大臣。
―――雪風―――
最終階級少将(死後、中将を与えられた)
最終役職 鞍馬内閣消費者担当大臣。
―――飛龍―――
最終階級中将(死後、大将を与えられた)
最終役職 鞍馬内閣環境大臣。
―――日本陸軍―――
戦車九百両。
火砲等八百両。
人員約百万人。
ヘリ約五百機。
―――日本海軍―――
人員約三十六万人。
イージス原子力戦艦十六隻。
原子力空母十六隻。
イージス巡洋艦三十二隻。
駆逐艦七十二隻。
原子力潜水艦三十隻。
哨戒機約三百機。
戦闘機約二百機。
―――日本空軍―――
戦闘機約六百機。
輸送機約百機。
人員約十五万。
他多数。
作者「こんなもんかな?」
将斗「空軍と陸軍適当やな」
作者「うっせぇ」
瑞鶴「タキシード仮面さんとのやり取りでは副大臣ではなかったか?」
作者「あえて大臣にしました。タキシード仮面さんマジですみませんm(__)m」
長門「私達の役職がないが?」
作者「俺に全員分の役職を書けと?殺す気か?ちなみに長門は国防副大臣。榛名は連合艦隊司令長官や(今、考えた)」
榛名「適当かよ」
作者「てか凛様達は?」
凛「ちょ……そこは…やぁ……」
翡翠「ムフフフ。んじゃこれは?」
エリーゼ「くぅ……この子は…あぅ…本当に……ひゃぅ…子どもですか?…はうぅ」
瑞鶴「……………(返事がない。屍のようだ)」
大和(伊)「うむ、いい身体だ(肌がツルツル)」
瑞穂「これ……草薙先生達に映像を送ったら失神しますよね?」
将斗「………何をやってるんや?」
翡翠「あぁ将斗……て顔が般若にッ!?Σ(゜Д゜)」
将斗「……何しとんじゃゴラアアァァァァァァァァァァーーーッ!!!」
大和(伊)「やばい戦略的後退だッ!!」
翡翠「むしろ、撤退やんッ!!」
誉「おじいちゃんごめんなさいーーーッ!!!」
玲於奈(昴の孫)「何してんだか……」
そして……。
作者「まぁ、今更になりますが、凛様、エリーゼ様、大和(伊)様。本日はお越しに来てくれて本当にありがとうございましたm(__)m」
凛「ほとんどギャグ要員ばっかだったけどね……」
エリーゼ「来るんじゃなかったです……」
大和(伊)「いやぁ満足満足♪」
作者「お詫びとして日向長官とアドルフ=フレドリクの写真集(翡翠撮影)をあげます」
凛「……恭介のシャワーシーンまである///」
エリーゼ「てか監視の目をどうやって潜ったのですか……」
瑞鶴「今後の予定はあるのか?」
作者「異説大東亜をメインにしていく予定やな。ついでにやけど、この作品のOPは片霧烈火の魂響でEDは奥華子の春夏秋冬やな」
瑞鶴「……この作品は伊東先生や黒鉄大和先生みたいになっているのか?」
作者「……なってないけどええやんか」
凛「それより、うちのクロスやりなさいよ」
作者「そんな無茶な………」
エリーゼ「まぁ私達が勝ちますけどね」
凛「何ですって?」
将斗「またかよ……」
兵士「宇宙戦艦アンドロメダ、発進準備完了しました」
作者「あ、時間?三人ともお越しに来てくれて本当にありがとうございました」
凛「まぁお土産貰ったし……」
エリーゼ「帰ったら艦内の監視も強化しないと……(写真集は保管しときましょう)」
大和(伊)「翡翠と久しぶりにコンビを組めたから良しとしよう」
三人帰還。
作者「さぁ、新大東亜も終わったけど、新大東亜は永遠に不滅ですッ!!」
瑞鶴「巨人の長嶋茂雄かよ……」
飛龍「新米士官先生も言ってたわね」
作者「だって一回言ってみたかってんや。……読者の皆さん、約二年半、ご都合主義だらけだったこの作品を読んでくださり本当にありがとうございましたm(__)m」
全員『本当にありがとうございましたッ!!m(__)m』