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第1話・転生しました…武田家に!

未熟者ですがこれからもゆっくりながら投稿していきますので宜しくお願いします。

誤字などありましたらお知らせください。

歴史物を投稿している方、是非話し相手になってくれたら嬉しいです。

俺は戦国時代にやってきていた。

この言葉で始まるのだが何を言っているか判らないのは当然だと思うが、仕方がない。

実際に来てしまったのだから。

つまり転生というやつだ、前世の記憶もある。まず戦国時代に来ての目標はこの記憶、いや知識を活かして生き残る事が出来るかどうかだ。その知識を活かして忠実通りの歴史にするか、それとも歴史を変えるか、その2つしかない。まあ取り敢えずは歴史を変える方向に目標を立てて、自分の名前が教科書などに残る活躍が出来ればいいと思っている。とにかく今は自分が誰なのか、ここが何処なのかを調べる必要がある。

しかし俺の意識に睡魔がどんどん入ってくるので仕方がない寝るとしますか……。


■天文15年(1546)1月

甲斐国 山梨郡 古府中 躑躅ヶ崎館

武田 三郎


さてさて、現状を把握したところ俺が生まれた所は甲斐国、現在の山梨県である。

それと驚いたことに俺が生まれた家は甲斐国の守護職、武田氏だった。しかも父親は甲斐の虎で有名な武田晴信(信玄)、母親は三条の方の間の三男という事が分かった。

という事は10歳ぐらいで夭折した武田三郎信之という事になる。

………、このままでは俺は死ぬかもしれないな…。

身体弱いから夭折したのだろうか?

まぁ悩んでても仕方がない、取り敢えず身体を鍛えることに専念しようまだ3歳だ。

身体を鍛えて駄目だったらその時だ。

死ななければ確実に歴史はに自分の名前が残る可能性が高くなる。

自分の知識を活かして川中島の戦いや長篠の戦いなどはもちろん武田家を滅亡させないようにしなくてはいけない。

織田信長や上杉謙信、北条氏康などといった名将たちと雌雄を決しなけれならないと思うとドキドキする。


■天文15年(1546)4月2日

甲斐国 山梨郡 古府中 躑躅ヶ崎館


身体を鍛え始めてから3カ月がたった。

この3カ月という短い期間だが体調が良くなった。

この調子で身体をしっかり鍛えてしっかりと食事をすれば大丈夫だろう。


さて来月5月3日には信濃国佐久郡、現在の長野県佐久市に大井貞清が城主の内山城を武田軍は攻めるのだ。

まだ3歳歳だが歴史への介入するか。


数日の間、内山城攻めの事を誰かに伝えて信玄に、いや父上の耳に届く様にしないといけない。


「信房、話しがある、すまないが周囲の人払いを頼む。それが済んだら私の部屋まで来てくれ」


内山城攻めについて話をするため父上が俺の傅役として決めたのが馬場信房、後の馬場信春であり武田四天王の1人だ。


俺のしっかりとした言葉に初めは驚いた顔を見せた信房は、真剣な面持ちで肯いてくれた。


人払いをするため信房は部屋から出て行くのを見送り、俺は転生した直後に地図を書いといた内山城の縄張りとその周辺を。

元々母上に頼んで紙と筆を貰い地図を書いといたのだ。

手に持っていたゲーム機のなかに地図があったので内山城とその周辺を選んでそれを見ながら大小2本の筆を上手くそれぞれ使い別けて、平原や平地、川岸や山間、山道などを詳細に描き込んでいる。


製作に3日かかったが。身体を鍛えて残った時間はこれに費やしていた。


その3日間は徹夜でした。その時は睡魔との戦いだったが…。


それを思い出しつつ信房を待ってる間は孫子などの兵法書を読んで時間を潰す。


「三郎様、信房です。人払いが済みましたので参りました」


「ああ分かった、入ってくれ」


さてと、俺の初陣をかけて内山城攻めの話をしますか。



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