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第一研究所関連 及びその歴史等

歴史データ

商社「第一研究所」設立。新技術開発を中心に商業をしていた。

第一研究所陸軍の代名詞とも言える「三十式歩兵突撃砲」プロトタイプ完成。威力、質量、取り回しなど今でも十分な性能だが、銃身の耐久性に問題があり量産は見送られた。

初歩的な反重力理論の完成。問題点が多く実用化には至らず。

初期の対艦攻撃戦闘機ドクトリンの完成。

電磁加速兵器の実用化。船舶むけの主砲として運用。

商業用核融合炉の実用化。

初期の実用的重力遮断装置の完成。浮遊戦闘艇計画が立案される。

初期の艦載光学砲の完成。大型のため一部船舶にのみ配備される。

複合チタン装甲の量産に成功。旧式となったチタン装甲との交換を開始。

初の浮遊戦闘実験艇「ひので」完成。主砲は20センチ口径連装電磁加速砲塔二機。核融合炉を搭載。

核融合パルスエンジンの完成。コストが高いが宇宙戦艦建造計画が始まる。

「三十式歩兵突撃砲」量産仕様の完成。電火複合仕様になり、威力と耐久性が向上。改良を続けながら現在も使われている。

「ひので」の実験成果により改良型重力遮断機の実用化。

実験宇宙戦艦「ゆうずき」完成。搭載された25センチ光学砲はアステロイドクラッシャーと他国に説明。この頃から商社とは見られずに国家と見られ始める。

商社として営業が難しくなってきたため、恒星系開拓計画発案。

初期の空間跳躍理論の完成。一光年のジャンプのチャージに一年かかる仕様。

長距離開拓船「アドヴェンチャー」の建造開始。

偶然から流体複合機関が開発される。当時は動作理論が解析できず効率が悪かったが、それでも当時としてはオーパーツレベルに高性能であった。

「ひので」退役。博物館に展示される。

跳躍理論の改良及び実用化。十光年のジャンプのチャージに一年かかる仕様。

長距離開拓船「アドヴェンチャー」完成。積み荷を運び込み旅を始める。

チタン・タングステン複合装甲の量産化。

亜空間戦闘ドクトリンの完成。

道中、異世界移送理論の完成。軍艦による探索が始まる。恒星開拓計画の内容の変更。

異世界にて初期の波動炉心を発見。購入。解析を開始する。

異世界にて発展的な魔術理論が伝わるが、動作不良を起こす。魔術係数の発見。

異世界からの技術的刺激により黄金時代を迎える。

魔化チタン・タングステン複合装甲の完成。

空間歪曲推進装置の完成。

局地核反応制御装置を輸入。恒星採掘法が確立される。

反物質炸薬の完成。

新型戦闘機の輸入。改良を重ね現在も使われている。

初期の物理法則制御装置の完成。改良された波動炉心のエネルギーをほぼすべて奪うほど燃費が悪かった。

世界創造理論の完成。ダイソン核球製造計画の開始。

誘導エネルギー兵器の完成。

ダイソン核球の工事が終了。憲法が公布され、会長が隠居。大統領制へ移行、国家「第一研究所」となる。

この頃から移民をそこそこ受け入れ始める。

ゲートシステムの完成。交易の効率化。

技術的黄金時代は終わり、安定時代へと移る。

魔化形状記憶チタン・タングステン・ニッケル複合合金の完成。

そして今、第一研究所は平和な多世界間商業国家として存在している。

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