表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

外での嘘 1

『おっそいなぁ』

ののか自分で来週遊ぼうって誘ってきたくせに遅刻とは、、、

ただこの寒い時期外で待たされるのはきつい、とりあえず近くの店で寒さをしのごう

一応ののかに連絡して近くの喫茶店に入り温かい飲み物を注文して待った

1時間ほど経ってから聞きなれた声が聞こえた

『ごめ〜ん、ちょっと遅れちゃった〜』

『ちょっとじゃない。そこの時計を見ろ』

お店の時計を指差した

『ん?あっ1時間経ってる。今気づいたけど私の腕時計止まってた』

時計が止まってたからって、体内時計はどうなってるんだ、、、

『はぁ、で今日はどこで遊ぶの?』

『ふふ、じつは何にも予定立ててないんだ〜』

『はぁぁ?』

『嘘だよ、今日はイ◯ンモールで買い物しよっか。』

『別に良いけど』

まさか、買い物の荷物持ちをさせられるのか。

『グズグズしてないで、さぁ出発だぁー!』


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ