『オロレアの民』創作?秘話
ある日、私の頭の中に突然降って湧いた話。
それが『オロレアの民』です。
ほんとに突然でした。
(地球人は、たぶん宇宙人だったんだろうなぁ)
そんなことを漠然と、妄想というか、考えていた時にです。
記憶を思い出した――。みたいな感覚でした。
「外宇宙にある『オロレア』から地球にやってきた宇宙人たちが、地球に降りた事から、地球の人類史が始まった」
それが記憶の始まりだったかもしれません。
小説にするにあたって、物語として描くために工夫はしましたが。
>>人の住めぬ星となって、オロレアの民は故郷を捨てた。
だが、その故郷で生き延びた人々がいる。
そこに転移させられたのが主人公。
感情を閉ざし生きて来た彼が、オロレアに転移させられた所から物語は始まる<<
――この話の全ては、一気に頭の中に降りてきたのでプロットはありません。
というか、すでに出来上がっているものを文章に起こし始めたので、頭の中にはあったとも言えます。
書き始めた当時はテンプレも知らず、ほとんど初めて小説を書き始めました。
稚拙な文章ながらも、ここ、小説家になろうでは35万PVを得たというのは私の中では快挙。
完結後も、今なおじわじわと読まれているのは、本当に嬉しいです。
読んでくださっている皆さんは、オロレアに何かの縁を感じられているのでは。と、深読みせずにはいられません。
この物語に縁を感じる方は、オロレアに呼ばれているのかもしれない。
そう思います。
ということで、頭の中に突然降って湧いたお話「オロレアの民」を、ぜひぜひ皆さん読みまくってください。レビューも評価もブクマも、どしどしください。
これが書籍化されるのが本願で、他の小説は、書いてたら書く楽しみを覚えてしまったので書いている。という感じなんです。
もしも将来めっちゃ売れっ子になれたら、ごり押しで「オロレアの民」を書籍化してもらうつもりですので、他の作品にもレビュー評価ブクマください。プロになりたいのです。
応援よろしくお願いします。
『オロレアの民』はこちら(評価とかレビューとかも、ここから是非にお願いします!)
https://ncode.syosetu.com/n5541hs/