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貧乏揺すりについての経過報告
一期:貧乏揺すりを知る
二期:試してみる
三期:何らかの理由により継続する
四期:止める人と続ける人が出てくる
五期:足の筋肉痛に快感を覚え始める
六期:意識的に揺する
七期:貧乏揺すりが両足になる
八期:貧乏揺すりに情熱を傾け始める
九期:貧乏揺すり中毒になる
十期:貧乏揺すりをしていないと落ち着かない
十一期:貧乏揺すりにオリジナリティが出てくる
十二期:足と問わず体の各部で貧乏揺すりをするようになる
十三期:痙攣の極意を得たりと感ずる
十四期:一日を貧乏揺すりで過ごせる
十五期:じっとしていると何かの弾みで気分が高揚する
十六期:音楽を聞いて跳ね始める
十七期:全身で痙攣を表現する
十八期:貧乏揺すりの衝動をある程度抑制できるようになる
十九期:無意識的にしかし周りからは気にされないラインの貧乏揺すりをするようになる
二十期:リズムがなくとも体の各部がビートを刻む
二十一期:周りからは認識しえない貧乏揺すりを習得する
二十二期:以後経過観察中