表現についての経過報告
一つ、最近人類を世界と思っている人達がいる
一つ、人類が滅びようと地球は回るし世界も廻る
一つ、しかし個にとって世界とは、入ってくる情報であり、そうしてみるとやはり個の死は個にとって世界の終わりであるかもしれない
一つ、感情は、言葉によって縛られた
一つ、感情は縛られる前、酷く広く、広域的である
一つ、感情は縛られると、視野狭窄となる
一つ、私は、意識的に感情での思考をすることができない
一つ、私は言葉でないと、思考し練ることは難しく、この表層意識で思考することは難しい
一つ、私達は、感情によるやりとりが、できない
一つ、彼等動物は、感情で思考しているのかもしれない
一つ、私は、人間の、言葉により酷く意味や意義を狭められ縛られるこのコミュニケーションを、発達しているとは思わない
一つ、私は、感情の思考を、暗く、密度が高く、とても暖かく、心地よいものであったと、言葉ながらにその後認識した
一つ、古代、彼等は縛られることを恐れ、言葉をもたなかったのかもしれない
一つ、あるいは、言葉をもつことにより、『その力が失われることを恐れた』という表現もできる
一つ、私は思考に正解があるともおもっていないし、理解があるとも思っていない
一つ、所詮私の思考など私の言葉による思考でしかなく、それで『真意を見いだした』『分かった』『理解した』など傲慢であり、不遜であると思う
一つ、思考によって出てくるのは、思考であり、答えではない
一つ、答えなど私が知れたことではない
一つ、私は思考により思考がでてくることにより、固定観念を見いださない
一つ、私は思考し続けるだろう