Good-Bay Days
してはいけないこと
あれからチルノちゃんは、傷だらけになっても、遊ぶ時間を削ってでも、私を助けるために特訓に励んでいました
大妖精)チルノちゃん、特訓ってなにをしてるのー?
チルノ)えへへ、ヒミツの特訓だから教えてあげなーい
大妖精)あはは.....無理しすぎないでね?
私の傷は、ほぼ完治して、ちぎれた足や腕も治り、普通に動けるようになりました、本当に妖精でよかったと思います、それはそうと、私はいきなり慧音先生に呼び出されました
慧音)来たか、大妖精、まぁ座れ
大妖精)はい、なんでしょうか?
慧音)チルノの奴の事なんだが、最近、あいついわく特訓をしているというのは分かっているな?
大妖精)はい、いつもボロボロで、本当に頑張っていると思います
慧音)その特訓を、この前偶然見てしまってな、あれは正直おどろいたぞ.....
大妖精)なにを.....してたんですか..................?
慧音)ここら辺の森に最近現れた、「狩人殺し」の異名を持つ大きな熊を知っているか?
大妖精)知っています.....まさか..................
慧音)そのまさかだ、チルノはあいつと戦っていた、あの時は私がチルノを抱えてその場を離れ、チルノも軽傷ですんだのだが、もし私がいなかったら、お前と同じような事になっていただろう
大妖精)そんな.........なんでそんな相手と..................
慧音)それほどお前を襲ったモンスターが許せないのと、お前を守りたいのだろう、それでも、このままだと危ない
大妖精)私は、チルノちゃんにこれ以上傷ついて欲しくありません
慧音)それもそうなんだが、本当に危ないのは、チルノが「妖精」ではなくなってしまうという事なのだ
大妖精)え.....?それってどうゆう..................
慧音)チルノは、今の状態でさえ妖精最強と言われている、そのチルノが戦闘を重ね、力を付けすぎる、と「妖精」のくくりから、「妖怪」のくくりに昇格してしまうということだ
妖精は、傷ついても勝手に治る、死んでも何度でもよみがえる事ができる、しかし、妖怪や人間はそうはいかない
大妖精)私..................チルノちゃんに話してきます!
慧音)おう、頼んだぞ、大丈夫...............
〜数時間後〜
チルノ)おーい!大ちゃーん!話ってなーにー?
大妖精)うん.....チルノちゃんの事なんだけどね.........
続く
努力と代償