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最初の復讐

次話を読んでいただきありがとうございます。


ザダンの最初が始まる。


 アルファイガ宇宙、七神王、ソロモンの娘のファーティマは、居城である惑星の広間でソファーに座り六ヶ月となった身重のお腹を擦る。

 そこへ「ファーティマ」と夫のシャカリアが来る。

 ファーティマは、シャカリアに微笑み

「おかえりなさい。早かったのね」

 夫シャカリアは妻ファーティマに微笑み

「ああ…早めに仕事が片付いたからね」

「そう…」とファーティマは立ち上がる。

 夫シャカリアは、ファーティマに近付き

「一応、安定期とはいえ、ムリはしないでくれよ」


 ファーティマはお腹を擦り

「大丈夫よ。この子は絶対に産んでみせるから」

 

 シャカリアもお腹を触り

「確か…女の子だったなぁ…」


 ファーティマは肯き

「ええ…この子は絶対に幸せにしてみせるわ」


 シャカリアは苦しそうに眉間を寄せた次に

「そうだな…そうでないといけない。私もこの子の為に立派な父親にならないと」

 

 そこには幸せな家族の肖像があった。


 


 ◇◆◇◆◇◆◇


 アルガイアの宇宙大樹の根元にある次元の狭間から、次元の壁を掴み、ゆっくりと昇り上がって来る。

「ははは」

 ザダンだ。

 鬼の顔をしたザダンが、超空間の壁をよじ登り、アルガイアへ帰還した。


 久しぶりのアルガイヤの空気を吸ってザダンは

「ガアアアアアアアアアア」

 獣の雄叫びを上げて、その後には悠然と小型の時空艦に乗っている、見届け人のトオルとスベルが現れた。

 トオルは額を抱え

「なぁ…ワザワザ、落とされた次元の穴から帰ってくるって意味があるのか?」

 隣にいるスベル渋い顔をして

「まあ、本人がそうしたいなら、その方がいいだろう。まあ…そのお陰で、ザダン本人の強度は、凄まじく上がったがね」


 トオルは、自分の両手を見て憎しみを増加させて嗤うザダンに

「おう。これから…どうするんだ?」


 ザダンは宇宙大樹を見上げて

「オレを愛という詐欺で騙した女と、オレを利用した友人面したヤツがどうなったか…」


 トオルは自身が乗る小型時空艦を指さし

「じゃあ、その近くまで乗って行くか?」


 ザダンは背を向け

「要らん」

と、告げて飛翔した次に、光速を越えて超光速で宇宙を疾走する。

 目指すは、ソロモンの居城周辺にある惑星都市へ。


 光を越えて消えたザダンをトオルとスベルは、小型時空艦で追跡した。



 ◇◆◇◆◇◆◇


 ザダンは、ソロモンの城下町惑星に到着して、都市に降り立つ。

 そこは、何時も見慣れた未来的な建造物がある街だ。

 そこで、ザダンは行き交う人々と交差して進むと、情報が見れる端末に触れた。

 そこには、ソロモン王の王女ファーティマが、ソロモン王の一番の戦士シャカリアと結ばれて、そのシャカリアの子を妊娠しているというのがあった。

 ザダンはフッと嘲笑う。

「まあ…そうだろうな…」

 次に、自分の事を探すと、そこには…。


 ザダンは、攻めて来た収天螺王と全事顕王の影響により、暴走して己の力に呑み込まれた。それを七神王が助けようとしたが、時は既に遅く。

 ザダンを救う事は敵わなかった。

 ザダンは、実弟も巻き込んで、暴走してしまい、やむなく七神王達が対処した。

 その後、七神王はザダンの供養の為に


 ザダンはその画面を殴り破壊した。

「ふざけるな!」

 通行人達が、ザダンの様子を驚きで見詰めていると、上から収天螺王のトオルと、全事顕王のスベルが降り立ち

「おい、無関係なモノまで壊すよな。そういう事をすると、オレは手を貸さないぞ」

と、トオルが釘を刺す

 スベルが

「君の目的は、連中への復讐だ。それ以外の巻き添えを生むなら、我々は看過できない」

 

 ザダンは拳を壊した端末から抜いて

「すまなかった。ちゃんとやる。許して欲しい」

 トオルとスベルは肩を竦めて呆れるも、スベルが

「で、どうするんだ?」

 ザダンは鋭い目を向けて

「決まっている。堂々と行くまで」



 ◇◆◇◆◇◆◇


 シャカリアは、ソロモン王の惑星居城を守る星系を囲む巨大リングにいた。

 シャカリアが、その上を飛翔して通り掛かると

「シャカリア様ーーーー」

と、若い警備兵士が同じく飛翔で近付く。

 シャカリアは微笑み

「警備は順調か?」

 併走して飛翔する若い警備兵士が

「はい。問題ありません。これ程の堅牢な惑星城壁です。原子一個だって入れませんよ」

 シャカリアは笑み

「そうか。それは良い事だ」

 若い警備兵士が

「もう少しでお子様がお生まれになりますね」

 シャカリアは肯き

「ああ…生まれてくる子の為にも…ん?」

と、シャカリアは、惑星城壁の遙か向こうから近付く光を見た。


 シャカリアは止まり

「なんだアレは?」

 若い警備兵士も隣に止まり

「調べてみますね」

と、惑星城壁にある探知を使うが

「早い、来るぞ」

 シャカリアは、探知より早く来る存在に驚愕した。


 光が、惑星数個分サイズの惑星城壁に到達した瞬間、惑星城壁は糸も簡単に粉砕された。


 若い警備兵士は驚愕し

「そんなバカな!」

 シャカリアは直ぐに破壊された惑星城壁の穴に来る。


 惑星数個分の城壁を粉砕して出来た大穴、その周囲には膨大な破片が散乱している。

 シャカリアは、破片を避けながら

「一体、何があったんだ?」

と、進んで行くと、何かが通り過ぎた。

「待て!」

 シャカリアが、通り過ぎた人影に声を掛けると、その人影が止まる。

「おめでとう。シャカリア殿…」


 シャカリアは青ざめる。

「ま…まさか…」


 その人影は顔を向ける。

 顔には幾つもの刀傷、右腕は完全に機械化したザダンがそこにいた。


 シャカリアは息を飲み

「ざ、ザダン…生きていたのか…」


 ザダンは嘲笑を向けて

「生きていて悪かったなぁ…。残念だけど、死んでられなかったよ」


 シャカリアは、破壊された惑星城壁の巨大な穴を見て痛感する。

 ザダンは力を取り戻している。いや、以前よりもっと強大になっている。

 シャカリアは

「ザダン、聞いてくれ。これには訳が」

 ザダンが、シャカリアの鼻先まで来て

「言い訳を聞いて済むと思っているのか?」

と、ザダンは、シャカリアの首を機械の右手で握る。

 シャカリアは苦しそうに

「ざ、あだん…ぎいで…ぐれ…ファー、ティマにば…」

 ザダンは微笑み

「ああ、お前の子を身篭もっているんだよなぁ…。おめでとう。オレは両親を持たなかった子だった。だから、お前とファーティマだけは生かしてやるよ」

と、ザダンは左の拳を掲げ、それに漆黒と閃光の力が宿る。

 ザダンが得た超位の力、デウスギアによって空間のエネルギーが圧縮され、それをシャカリアの腹部に放った。


 シャカリアは吹き飛び、まだ破壊されていない惑星城壁に穿たれた。

 惑星城壁は壊れるも、問題ない。

 シャカリアは、神機を持つ者。この程度では死なない。


 ザダンは、直ぐに中心にあるソロモン王の惑星居城へ飛翔した。


 それをシャカリアは、破壊された惑星城壁から身を出して

「ザダン…聞いてくれ…ファーティマは…」

と、ザダンの攻撃のダメージが深すぎて、その場から動けなかった。



 ソロモンの惑星居城では、警報が鳴り響いていた。

 中心の王座にいるソロモンと、隣に座っていた娘のファーティマは立ち上がり

「何かが起こったのだ?」

と、ソロモンは端末を触ると、そこには破壊された惑星城壁があった。

「何?」

 それを娘が見て

「お父様…これは…」

 父ソロモン王は厳しい顔をして

「まさか…また、収天螺王と全事顕王が…」

 ファーティマは、ハッとして自分の子がいるお腹を触れて

「お父様…まさか…」

 ソロモンが厳しい顔をして

「そんなはずはない」


 その中心王座へ、兵士達が駆け付け

「ソロモン王様、ファーティマ様、お逃げください!」


 ソロモン王が

「何があった!」


 兵士が絶望した顔を向け

「あの者が…生きて」

 轟音と雷鳴に閃光が轟いた。


 ソロモン王とファーティマを逃がそうとした兵士達ごと、入口の大門が吹き飛んだ。

 兵士達が転がり、吹き飛ばした攻撃によってダメージを負う。

 兵士達の死屍累々の道を進んで彼が現れる。


 ファーティマは驚愕で両手で口を押さえ、ソロモン王は驚愕の後、苦悶の顔になる。

 ソロモン王は、その名を口にする。

「ザダン、生きていたのか…」


 ザダンは、彼ら七神王にズタボロにされ刀傷達がある顔に満面の笑みで

「いいえ、死にました。ここにいるのは、キサマ等を殺したいとする怨霊だーーーーー」

 ザダンから強烈な力の波動が噴出し、それがソロモンとファーティマを襲撃する。

 ソロモン王は、右手に神機を握り、それから自分と娘を守る。


 ファーティマは怯える。

 ザダンが放っている殺気はこの世の者ではない。

 本当に冥府に墜ちて悪鬼となったそれに思えた。

 ザダンの全身から漲る漆黒の力と殺気に、ソロモン王は厳しい顔を向け

「ザダン、聞け。訳が」

と、後を言う前にザダンは飛翔、右手の義手に殺気の漆黒の力を込め、ソロモン王を襲撃する。

 ソロモン王は神機を盾にして防ぐも、ザダンの圧倒的力によって押されて背中を王座を破壊して、外に出た。


 惑星居城より遙か彼方の宇宙に出たザダンとソロモン王。

「オオオオオオオ!」

 ザダンは雄叫び、全身から力を放出する。それは爆発だった。


 それを見たソロモン王は厳しい顔で

「お前は…そこまで…堕ちたのか」


 ザダンは骸の嘲笑を向け

「ああ…堕ちたさ。この命、この身、キサマ等、七神王を殺す為だけにある。それ以外はどうでもいい」


 そんなザダンの後ろには、見届け人のトオルとスベルがいた。

 ソロモン王が、二人に憎しみの視線を向け

「キサマ等…どこまでも…度し難い!」

 トオルは嘲笑いを向け

「そもそもの原因はお前達がだろうが。責任転嫁も良い所だぜ」


 ザダンは飛翔する両手に殺気からしか生じない漆黒を握りソロモン王を攻撃する。

 ソロモン王は、両手に神機を握り、ザダンの攻撃を受け止めた。

 その衝撃は、巨大な惑星級の爆発となった。


 ソロモンが苦しい顔で

「ザダン。もう一度…お前を…殺してやる」

 ザダンは

「アハハハハハハ! やってみろよーーーー」

 ソロモン王は、ザダンを弾き飛ばし神機を交差させると

「出でませ、大いなる神座の世界機神よ」


 ソロモン王の背後に巨大な光の門が出現し、そこから太陽と同等の大きさがある存在が出現する。

 それは、世界に根付いてる機神だった。

 世界に根を張っている世界機神、ソロモンの全力がザダンに向けられる。

 太陽級の世界機神から、何十色もの光が幾億千億と降り注ぎ、ザダンを攻撃する。

 その攻撃にザダンは呑み込まれる。

 その規模、太陽系と同じ大きさだ。


 星系誕生に匹敵するスーパーノヴァの爆発に呑み込まれたザダン。

 それを下にするソロモン王は

「ザダン。今度こそ、お前を天へ帰そう。そして、今後、お前のような者を絶対に生み出さないと誓う。それがワシ等が背負う業だ」


 スーパーノヴァの爆発に呑み込まれたザダンを見下ろすトオルとスベル。

 二人は余裕である。何故なら


 オオオオオオオオオオ

 憎しみの雄叫びが響き渡る。

 スーパーノヴァの爆発を餌に、ザダンの超龍帝が出現する。


 それは星系サイズの暗黒の超龍帝だった。

 宇宙の暗黒さえ呑み込む星系規模の龍躯体、その全身には刺々しい牙が生え、幾つもの惑星を一撃で粉砕できる程の龍腕達があった。


 ソロモン王は絶望する。

 ザダンはもう…アルガイアの者ではない。収天螺王と全事顕王の同族になってしまった。


 全てを無慈悲に呑み込み、全てを残酷に破壊するザダンの超龍帝は、ソロモンの世界機神へ攻撃を開始した。

 惑星を一撃で破壊する龍腕達の攻撃に、ソロモンの全力である世界機神は粉砕され、そのダメージが核であるソロモン王へ到達する。


 ソロモン王の握る神機も粉砕された。

 そして、ソロモン王は、ザダンから奪ったザダンの力を砕けた神機に託して、ザダンの超龍帝へ発射する。

 自身を殺す自滅を起こす為に。

 それは、効果を示した。


 ザダンの超龍帝は、ソロモンがザダンから奪ったザダンの力によって拒絶反応が起きて、ザダンの超龍帝は存在を維持できなくなり、爆発して消えた。

 それによって一個の銀河が誕生する。


 ザダンとソロモンは共にボロボロで対峙する。

 ソロモン王は息が荒い。

 ザダンは吐血している。

 自身の元の力と、新たな自身の力の相殺作用によってダメージを負う。

 だが、それでもザダンは止まらない。

「殺す。お前等を…全員、皆殺しにしてやる!」

 顔の刀傷達から血を出し、血涙を流し、血を吐いてもザダンはソロモンへ向かい。

 ソロモンは予備の神機を手にして、向かって来るザダンを攻撃するも、ザダンはそれを殴り粉砕して、拳がソロモンの顔に刻まれる。


 血まみれのザダンは、ソロモン王に馬乗りになって殴る。

「殺す、殺す、お前等、息をするなぞ! 許さん。お前等、存在するなぞ、許さん。殺す

殺す、殺す」

と、何度も何度もソロモン王の顔を殴り、ソロモン王の顔が血まみれになり、それはザダンの血なのか、ソロモン王の殴られて出る血なのか分からない程だ。


 そこへ

「止めてザダン」

と、ザダンの掲げられた義手に抱き付いて止める者がいた。

 ファーティマだ。

 そして、左腕に抱き付いて止める者がいた。

「もういい、止めてくれザダン」

 シャカリアだ。


 ザダンは二人を振り払おうとする。

「邪魔だーーーーーー」

 ザダンは血を吹きながらも力を放出して二人を離そうとする。

 シャカリアが

「ザダン。聞いてくれ! ファーティマのお腹には、お前の子がいるんだぞ!」

 ザダンは止まる。

 ファーティマが叫ぶ

「ごめんなさい。ザダン…私達が悪かったわ。だから…もう…止めて…」

 ファーティマは涙を零す。

 シャカリアは

「ザダン、聞いてくれ。ソロモン様は…ファーティマがお前の子を妊娠していた事を聞いて、その子を…将来のお前のようにさせない為に…と、それをお前の償いにすると…」


 ザダンに馬乗りされるソロモンが口から血を流しながら

「ザダン…お前の祖先も…お前と同じように…このアルガイアでは支えきれない程の力を発露させた。強すぎる力は宇宙を壊す。二度目も…同じ事を…。すまん…」


 シャカリアが

「見ろよ。ザダン、お前がやった事を…。銀河さえも生み出す膨大な力…。どうしようもないだろう。オレ達が弱かった。だから…今度こそ、次のお前の子達を…お前のような不幸にさせない為にも。だから…もう止めてくれ…」

 シャカリアは涙を流し訴える。

「オレは…お前を裏切った事を今でも後悔しているんだよ。ごめんよ。ザダン。だから…オレ達にお前を救う機会を、償う機会くれ…」


 ファーティマは涙しながら

「私も愚かだった、自分が弱かったから…。でも、今度こそ…道を踏み外さないわ。貴方の憎しみも全部、受け止めるわ」


 それをトオルとスベルは見下ろす。

 トオルは静かな目で、葉巻を吹かし

「さて…終わりか?」

 

 ザダンの力が抜けるのを腕から感じるファーティマとシャカリア。

「ザダン」と二人は分かってくれたと思ったが。


「それが、オレに何の関係がある?」


「え」と二人は青ざめた瞬間、強烈な力がザダンから噴出して、ファーティマとシャカリアを吹き飛ばした。

 シャカリアは「ファーティマ」とファーティマを抱えて助ける。


 ザダンは残酷な笑みを二人に向け

「二人ともおめでとう。そして、オレに子などいない。愛した女なぞいない。ファーティマ、君のお腹にいる子は、シャカリアの子だ。オレには一切関係ない!」

 強烈な力を放ってザダンは結界とさせた。


「止めてザダン!」とファーティマは泣き叫ぶ。

「本当なんだ! ザダン」とシャカリアは訴える。


 ザダンに馬乗りにされるソロモン王は、鬼神のザダンを見て

「ザダン。お前の全ての恨みを、私が全て引き受ける。だから後は」

と、告げ終わる前に、ザダンの冷たい鉄の拳が振り降りて、ソロモン王の頭を撃ち砕いた。


 そこへ、駆け付けたソロモン王の兵士達が青ざめ驚愕する。


 ザダンは血まみれの両手を掲げ

「はははははははははは! これが復讐かーーーーーー

 最高だーーーーー オレはやったぞーーーーーーーーー

 あはははははははは」

 そこには人でなしがいた。

 悪鬼羅刹がいた。


 ザダンは悪鬼羅刹の笑みを、絶望する兵士達と、泣いているファーティマに、それを抱き締め絶望するシャカリアに向け

「後、6人…」


 ザダンの周囲の空間が暗黒に染まり、ザダンは何処かへ消えた。


 ファーティマとシャカリアは絶望して後悔した。

 自分達の弱さのせいで全てが始まった事に、為す術がなかった。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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