表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/63

人間

 此処からラグナガルドにおける『人間』の説明に入ります。

 ラグナガルドには、七種の人間がいる。


 所謂ヒトである『ハルモニィ』


 所謂獣人である『ベアスト』


 機械人である『マキナ』


 所謂妖精である『フェアリー』


 所謂吸血鬼である『ドロシィ』


 所謂人工知能である『アイ』


 所謂精霊である『セアエル』


 これら七種の人間は、前歴には既に存在していた。

 また、これら七種は全て生物学的に別種である。


 姿や生態の違いから、戦歴までは種間での迫害や意図的な不干渉、時には神格化も見られたが、科学の発達と一般教育が徹底された誓歴にはそれら沈静化し、『同じ人間』という認識が共有された。(『同じ人間』という認識自体は聖歴には生まれていた)


 これらの人間は当然ながら似通ったメンタル構造を持ち(種によって偏りはあるが)、同じ言語を用いたコミュニケーションが可能である。地方によっては、古くから協力し合い、共に文化を築いている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ