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もし、この世がハレユカイだったら  作者: Mutsuki
この世界の絶望
1/4

こんな事が起きるなんて

俺の名は相田翔吾

平和な国で生まれて 平凡な日常を送っている

学生ってのもあって 毎日のように学校生活を

送っている


学校自体俺は嫌いだ

何故ならばつまんないからだ

俺は、刺激を足りないってのが本音だ

だから授業中は先生にバレないように

寝ている…


「はーん。あと2時限か…少し仮眠を取るか……」

そう、この一瞬の眠りが 俺の運命が変わった…

たった、一眠りをしていただけなのに

こんなにも一変とした空気や世界が

全て変わってしまうなんて……


「ん…もう2時限…終わったのか…?」

おい、クリファー5等兵!なに立ち止まっているんだ

逃げないと殺されるぞ!


「⋯」

クリファーとは誰の事だ

まさか俺の事か?いやいやいや俺は相田翔吾という

名前があって⋯という発する前に

女性兵隊が片手に銃を持ち運んで過ぎ去ってしまった。


俺は未だに全て理解できなかった

起きた瞬間なにがなんだか分からないし

そりゃそうだ 俺は学校に居たんだから

目を覚めたら アニメの世界に

来ちまった感満載


「援軍に次ぐ!第1部隊壊滅!直ちに避難確保を行ってください!」

俺の頭が混乱だらけだなにも分からない

戦争…?ソーシャルゲームか何か

そんな感じにしか捉えれなかった。


ある程度落ち着いた時に

女性の兵隊がこっちに向かってくる

「やっと目が覚めたか!?クリファー5等兵!おーい

聞こえてんのかー?」

さっきからクリファー5等兵って

誰のことだよ

なぜ俺はこの世界線にいるのか

ただ寝ていていたはずなのに…

まさか、授業中に火事!?殺人!?強奪!?

俺の脳内が妄想を描いていた


でも。必死に女性兵隊さんが俺に話し込んで

「もういい、こっちに来なさい

隊長のところに行くわよ!」

俺の耳を引っ張って連れてかれた


色々と話を聞いていたら

さわりの部分だけは理解はした

つまり、俺は元々兵隊であって 国同士の争いに戦場に

駆り出されていたということを

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