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詩集 人と争いと歴史と過ち  作者: 仲仁へび
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第2話 戦は人を獣にする



「人を騙して何が悪い」


「人を利用して何が悪いんだ」


「人は所詮、踏み台にすぎない」


 追い詰められると本性が

 覚醒して自分に牙を向く


 追い詰められると本性が

 目覚めて人に牙を向く


 生への渇望

 死への拒否感


 飢餓に

 怪我に

 疾病

 絶望に


 この争いの世界は

 人を試すには

 事欠かない


(誰かより より長く生きたい)


(誰かより より良い思いがしたい)


(誰かより より先に進みたい)




「ストーリー」


 追い詰められたら 選ぶしかない。

 自分かそれ以外かを。

 そんな中で、自分を優先するのは……。

 そんなに罪な事なのか?



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