進展
あれから僕はスライムを倒していたのだが、大型魔獣の気配がしたので、住処に戻って来ている。
僕は試しに、ステータスを見てみることにした。
名前:レイ LV75→87 は種族:人間
職業:収納士(F)
HP:2500 →3750
MP:735 →930
力:850 →990
防御力:650 →(800)
俊敏:965 →1127
精神:100 →320
装備:ロングソード、ライトアーマー、魔剣スカルヴェラ
スキル:・治癒魔法【小】レベル4 →7
・鑑定眼【低】レベル7 →9
・痛覚耐性レベル3 → 5
・剣術【低】レベル5→7
【ユニークスキル】無限収納
「HPと俊敏の伸びがいいな。スキルに関しても、使っているとレベルが上がりやすくなるのか……」
新しい発見をした僕は満足気に頷く。
スライムが落とした核を眺めていたのだが、ふと僕はこんな疑問が頭に浮かんだ。
「スライムを食べたらどうなるんだろう?」
気になった僕は食べてみることにした。
ビギギッ 直後、体から嫌な音がする
直後、全身を激痛が襲う。
「あっ、ガァアアアアアアッ」
僕は何とか痛みに耐えながら、ポーションを取り出し、すぐさま飲み干す
少しは、楽にはなったが完全には痛みがおさまらず。
そして、意識を手放した。
次話から戦闘シーンも盛り込んでいこうと思います。
ブックマークと評価していただけると、非常にモチベーションにつながります。よろしくお願いします。