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最弱職の僕は絶望の果てに何を見るのか?
処女作品のため、誤字脱字、ガバガバ設定、矛盾等あると思いますが、温かい目で見てもらえると嬉しいです。
主人公のレイは最弱職の【収納師】であった。収納師は物をしまうことしかできなく、一人で敵を倒すことも出来ない最弱職ジョブであった。
その為、不遇な扱いを受けていた。そんなある日、いつも通りダンジョンに潜っていると、本来ならありえない低層にユニークモンスター(希少種)に遭遇してしまう。
レイは仲間達の囮にされる。持っていた閃光玉で不意をついたうちに、なんとか穴に逃げたが、不幸にも足場が崩れダンジョンの未踏区域まで落ちてしまう。
これは、最弱職であるレイがダンジョンの中で絶望の中で成長に、やがて最凶で最強になって行く物語である。
初投稿です