表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短歌を詠んでみた

作者: 秋葉竹


「お題」というのがあるでしょう?

たとえばというか今喋っているのは短歌を詠むにあたっての「お題」の話なんですけど。

その字句を必ずしも読み込まなければならないというわけでもないが、その短歌の中にその意味を読み込むことを必須とした「お題」。


で、今回「線路」をお題に短歌を作ろうと思った。

のが、コレ。



人生を線路と喩えてみる、映画『スタンドバイミー』みたいに歩こう





で、意味わからんので、再考。





あの夏に田舎の線路を歩いたシーン映画の中の少年の真似







マネをして陸橋歩いたふるさとの線路の上を両手を広げて


草いきれ強い日差しの陸橋の線路を歩いた両手を広げて






こうなった時に、選択できるのが感性ってヤツでしょう?

たぶん映画『スタンドバイミー』みたいなノスタルジーを読み込みたいけど、上の二首目は『スタンドバイミー』から完全に離れてしまったみたいだけどね。その映画を観ていない人もいるので、その普遍性を「思い出」っぽい話にしたらこうなったのかな?

って、他人事みたいに。

コレ書いたの数分前のことでしょ?


で、最後にコレ。



あの夜に田舎の線路を歩いたの映画で恋した少年を真似



と、




あの夏に田舎の線路を歩いたの映画で恋した少年を真似



個人的には上の「夜」の歌が好きなんですけど、映画を観た人がその映画を思い出すには下の短歌の方がよりそれっぽいかな?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ