表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/8

こどもとじょしだいせいのはなし

メモ


○5歳の天才魔導師と女子大生(19)

大学の図書館で古い書物を手にとったら異世界に飛んでましたっていうありきたりなオープニング。

髪が黒色で珍しがられ、見世物屋に捕らわれそうになったりして大変な目に遭う。「これがホントの異世界トリップでシンデレラストーリーならここで運命の王子様が助けに来てくれてもいいんじゃない!?なんで来ないのぉぉぉ!!」

自分に降りかかる不運に泣きなさそうになりながらも主人公は、悪党に捕まりかけている小さな少年を見つける。ワケがわからないが道徳的にまずいだろうと思い「逃げるが勝ち!」精神で少年を連れてダッシュで逃走。

「そんなことせずとも平気なのに…」と内心思う少年だったが彼女の必死さに気後れして言えず。

それから二人のハチャメチャストーリーがスタート

まあ2週間(といってもこの世界の時間の流れが元いた世界と同じとは限らないけど…とりあえず20日はこうして赤色の朝日を見たと思う)(この世界の太陽は赤。元の世界でも赤色といわれていたけどほんとうは橙色に近かった。だけれど昼間見上げても空に浮かんでいるのは禍々しいほどに色鮮やかな紅色の太陽)経てばなんとなくこの世界の仕組みというものがつかめる。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ