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ここはどこだ

人生って何が起こるかわからないよね。



ざわざわと人の声が聞こえる。


「は?」

寝て起きたら知らない街中に立ってた。

何が起こったかは理解できないのは当たり前だと思う。


とりあえず邪魔にならないようにベンチに座って周りを観察。


場所は広場?噴水があって石造りの家が立ち並んでいる。道の脇には様々なものを販売している露店が見えた。歩いてる人は日本人ではない。


どこだここ。


外国にしては言葉は日本語っぽい。

かといって日本人っぽい人はいないし、観光客でもなさそう。


どこだここ。


明晰夢なんて見たことないから夢ではない。

自分の格好は普通。いやパジャマという名のジャージ。半そで短パン。当たり前だろ寝てたんだから。


ひと通り考えたけど何も思いつかない。

とりあえずヒント欲しい。

隣のベンチに座ってるお姉さんに....

いや、正面のおじちゃんに聞こう。


「あのー、すみません」

「ん?なんだ?」

「えっと突然で申し訳ないんですが、ここの町の名前ってなんて言います?」

「はあ?アイシアだろ?」


どこだー!知らん名前だ!カタカナや!

日本ではないのは確実じゃんか...

おじちゃんがめっちゃ怪訝そうな顔して見てるし。


「あの....もう1つだけいいですか....?この世界で1番大きい国の名前ってなんですか?」

「そりゃあイリスじゃねーか。兄ちゃん大丈夫か?」

「あ、はい。大丈夫です。すみませんありがとうございました。」

「お、おう...」


まって、ほんとまって。

ここあれじゃね?全く別の世界じゃね?

日本なくない?

座ろう、とりあえず座ろう。


さっきまで座ってたベンチに戻るともう一回辺りの様子を見てみた。

カメラはない。演技っぽくもない。

ドッキリではないな。





これはどうするべきか....

もし本当に別の世界なら家ねーし、お金も食べ物もないじゃん。

え?ふつーに死ぬよね?

神様おれなんかした?


まてまてまて

知らないだけで外国にいるだけかも...しれないことはないな!だって外国っぽいのに日本語だもん!やばい泣けてきた!


とりあえず情報収集だ、誰かに話しかけてみよう。



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