表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あの日みた空。  作者: はる汰
第一章
3/6

ただいま、



「ただいまー」「たでーまー」


本日は秋山家で晩ごはんである。桜野家は少し手前で、歩いて3分かからない程度だ。愛華が家に帰ると既に両親はおらず、すぐに着替えて駿介と秋山家に行った。


「おかえり。今日は遅かったね。ご飯できてるよ」


「お母さん」「チヨさん」


チヨさんこと、桜野千代子。愛華の母親である。


「今日はあなたたちの好物のオムライスだよーん。」


「え!ほんとキョウちゃん!」

キョウちゃんこと、秋山恭子。駿介の母親である。


「やったねー。あー、腹減った」


ドカドカと家に上がり、愛華はご飯を食べるリビングへ、駿介は着替えるために部屋に行った。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ