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こまかい詩集3

詩 世界の終わりと、ただ一人生きてる人

作者: 仲仁へび
掲載日:2026/04/12



 世界が終わってしまった けれど まだあきらめられない

 どこかに希望が残っているんじゃないか?

 そう思って 前を見続けてしまう


 私は一人だ

 ただ一人

 最後の一人で

 孤独な一人


 けれど 仮に もしかして

 世界の どこかに 誰かがいるなら


 今すぐかけよって その手をとりたい

 きっと同じ不安を抱えているだろうから


 世界が終わってしまった けれど まだ歩き続けている

 どうにかこうにか立て直せるんじゃないか?

 夢を見る事は終わらせてられない


 私は一人だ

 ただ一人

 最後の一人で

 孤独な一人


 何もかもが変わってしまった

 何もかもが消えてしまった


 それでも自分というものは変わらなかかったようで

 きっと命が終わるその日まで 自分は自分でいられるのだろう



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