表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
141/162

141.砂浜で

 

「夢依っ♡……夢依っ♡ダメっ♡」


 優しく舐めて筋を綺麗にした後、今度は奥を綺麗にしてあげようと、舌を綾の下の口の中に入れて動かす。


「もうだめっ♡……夢依っ♡おかしくなるっ♡♡」


 すると、綾は背中を反らしながら私を離そうと暴れ出すけど、私は気にすることなく舌を入れれるまで入れて、


「待ってっ♡……舌でそこっ♡……舐めないでっ♡」


 綾の濃い味を味わいながら、弱い所を攻め続ける。


「イっちゃうっ♡……もうっ♡……だめっ♡」


 私が奥で舌を動かす度、綾は体をビクビクさせて唾液を垂らしながら下品に喘ぎ、私はその姿に綾の乱れた姿がもっと見たくなって、もうすでにイきそうな綾のお豆さんを指で弄ってつまんであげると、


「ひぐっ♡……夢依っ♡イクっ♡……つまんじゃだめっ♡夢依♡……イクッ♡イクッ♡イクッッッ───♡♡♡♡♡♡♡♡」


 綾は体をすごい勢いで反らして砂浜に倒れながらまた潮を吹いてイき、私はヒクヒクし続ける綾の中に舌を入れたまま潮を飲む。


 そして、さっきいっぱい出したからか、いつもより少ない潮を私はすぐに飲み終えて、軽く綾の中を綺麗にしてあげて舌を抜くと、


「おっ♡……はぁ♡……はぁ♡……夢依っ♡」


 余韻で体を痙攣させたまま綾は荒い呼吸を必死に繰り返して喘いでいて、


「綾、よく頑張ったね。偉い偉い……んっ♡」


「「んんっ♡……はむっ♡……んむっ♡……ぷはぁ♡♡♡」」


「夢依っ♡……大好きっ♡」


「私だって大好きだよ、綾」


 キスをして愛を囁き合った後、私はしばらく綾を抱きしめてあげていた。


 ◆


 綾が復活してから私達はゆっくりと砂浜を歩き終え、普通の道に戻った時、


「夢依、こっちの道に行くの?」


 綾が不思議そうに聞いてきて、私は笑って頷き、


「うん。こっちだよ」


 綾の手を引いて、海から森へと入って行く。


「ここら辺、何もなさそうだけど」


「ふふっ。もうちょっとだよ」


 辺りは確かに何もない森の中を通る道だけど、十数分歩くといきなり目の前に木造の綺麗な建物が現れる。


「ここ?ここって……」


「温泉だよ、綾」


「本当に?今から温泉入るの?」


「うん。嫌?」


「そんな訳ないよ。すっごく楽しみ」


 温泉と聞いて笑ってくれた綾に、私はドキドキしながらも一安心してくっ付き、建物の中へ。


「和風な雰囲気で、すごく綺麗」


「それに温泉の良い匂いがするね。あっ、あそこでお金を払うみたい」


「行こっか、夢依」


 そして、すごく楽しそうな綾と一緒にお金を払って店員さんに券を渡し脱衣所へ。


「誰もいない……ねぇ、綾。服脱がして」


 ロッカーにスマホなんかの荷物を入れて、タオルを出した後、綾に緊張しながらも笑ってお願いすると、


「ふふっ、良いよ」


 綾は優しく私の服を脱がしてくれる。そして、上を脱がされてスカートをずらされ、


「夢依、このパンツ……」


 綾が驚いたように私の黒いパンツを見てきて、


「綾に貰ったから。綾、私変態かな?」


 ちょっと顔を赤くしながらも、もう私の物になったパンツを隠すことなく撫でながら聞くと、


「夢依……変態だよ。本当に、エッチ過ぎ……んっ♡……」


 綾が今日一番嬉しそうに笑って、思いっ切りキスをしてきた。

面白い、続きが読みたい、そう思った方はぜひブックマーク!それと、

☆☆☆☆☆

↓↓↓

★★★★★

広告下の星を押してポイントを!ついでに、いいね!と思ったらいいね!ボタンもポチッと!

よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ