135.欲のスイッチ
「んんっ♡……んあっ♡……んくっ♡」
後ろから綾の指が私の気持ち良い所を擦ってきては、舌が奥へ奥へと入って来て、私は気持ち良さに体をビクビクさせ、綾に身を任せる。
やがておっぱいも弄られだし、はだけた服になりながら、
「んひっ♡……んくっ♡んくっ───♡♡♡♡♡」
綾とキスをしたままイって体を大きく跳ねさせ、体の力がガクッと抜ける。
そして、一旦綾が私から指を抜こうとした時、
「わー、大きなクラゲだ!写真取りたい!」
「良いわよ。それにしても、赤くて綺麗ね」
「暗いからそんなにはしゃぐなよー」
一組の家族がやって来て、私達は一瞬固まった後、
「んなっ♡……んんっ♡……んめっ♡」
綾が再び私の中を弄り出して、私は綾の口の中で必死に喘ぎ声を抑えて、バレないようにする。
でもさっきイったからか、二回目なのにいつもよりも気持ち良いからか、下の口から出るエッチな音がいつもよりも大きくて焦っていると、
「「……ぷはぁ♡♡」」
綾が口をいきなり離してきて、背徳感と気が付かれて見られるかもしれないという恐怖で、私はゾクゾクしながら手で必死に口を抑える。
「綾っ♡……だめっ♡」
けど、見ず知らずの家族に聞こえてもおかしくない喘ぎ声じゃないと我慢出来なくって、このままだったら絶対にバレるとそう思っていると、
「良い写真が撮れた!よし、次に行こう!」
「良かったわね」
「次は何見るんだー?」
家族が楽しそうに去って行き、なんとかバレずに済む。
だけど、それを確認したからか、綾は私の首筋に顔を埋めて匂いを嗅ぎながら舐め、
「夢依、イっちゃえ。ほら、イけ」
言葉責めをしてきながら乳首を引っ張り激しく私の中を掻き乱す。
それが気持ち良すぎて、私は体を仰け反らせながら体を大きく痙攣させ、
「いくっ♡……んひっ♡……綾っ♡……イグッ♡イグッ♡イグッッッ───♡♡♡♡♡♡」
軽く潮を吹いて、家族がいたら絶対に聞こえていた下品な喘ぎ声を漏らしながら絶頂する。
「はぁ♡……はぁ♡……んっ♡……綾っ♡」
そして私は荒い呼吸を繰り返していると、
「ふふっ。夢依、可愛い」
いつもより綾は幸せそうに私を見て、私のせいで濡れた指を舐めると、
「もう一回、キスしよ……んっ♡」
「「んっ♡……んあっ♡……ぷはぁ♡♡」」
甘々な優しいキスをしてくれて、しばらく二人で落ち着くまで抱き合った後、服を着直して手を繋ぎ、
「次はどこに行く?夢依」
綾にそう言われたので、私は最初から決めていた事を言う。
「この水族館、中にレストランがあるから、そこでお昼ご飯を食べよ」
その言葉に綾は笑って頷き、
「ふふっ、もちろん良いよ」
次いで私の耳元に来ると、
「ねぇ、夢依。私、今日は性欲抑えれないと思うから、許してね♡」
ゾクゾクするというかムラムラするような妖艶な声でそう言われ、
「ふふっ。好きに襲って、綾」
私はさっき二回もイったくせに興奮しながら言葉を返した。
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