132.ちょっとしたサプライズ
十二月二十五日。クリスマスであり、私が始めて綾をデートに連れて行く大事な日。
そんな日にも関わらず、私は綾とエッチをする夢を見て、自然と体が大きく跳ねて目を覚ます。
そして、何故かまだ夢で味わっていた感覚が残っている自分の下の口を見ると、
「んむっ♡……んむっ♡んむっ♡んくっ───♡♡♡♡♡」
丁度綾が私の下の口を舐めながら一人で弄りイッた所で、必死に潮を吹いて痙攣している姿に可愛いなと思いながら微笑んで、優しく名前を呼ぶ。
「綾」
でもどうやら綾の耳には入らなかったようで、起きている事に気が付かないまま、私の下の口に顔を自分から甘える様に押さえ付けて、
「はぁ♡……はぁ♡……ヤバい、いっぱい出ちゃった♡……夢依のおまんこ、大好き♡」
興奮しか出来ない独り言を呟き、ゆっくりと私の下の口をまた舐め始める。
それに私は我慢が出来なくなって、今度は絶対に気が付いてもらえるように体を起こして、エッチをしようと綾をしっかり見つめる。
「あっ、夢依。えっーと、おはよ」
「おはよ、綾。そんなに私のおまんこ好きなら、いつものする?」
「えっ?その……夢依が、嫌じゃないなら、やりたい」
「ふふっ、良いよ。おいで、綾」
独り言が聞かれたからか、珍しく恥ずかしがって視線を逸らす綾に私は抱きついて、優しく仰向けに寝かせてあげ、綾の顔の上で膝立ちになる。
「綾。びしょびしょにしたらごめんね」
「気にしないで。私は嬉しいから」
「ふふっ、エッチ」
そして、私は綾の顔に思いっ切り下の口を押さえ付け、擦り付ける。
これが綾が一番好きなプレイで、おまけにおっぱいを揉みながら乳首を弄ってあげると、
「んぐっ♡……んんっ♡んむっ♡んぐっ───♡♡♡」
すぐに軽くイって、思いっ切り擦れば擦るほど綾は嬉しそうな声で喘ぎ、私も綾のお腹を叩いてあげながら気持ち良くなる。
「んぐっ───♡♡♡……んむっ♡……んぐっ♡……んぐっ♡んんっ───♡♡♡♡」
そうして、綾は腰を浮かせて連続で軽くイきながら少し潮を吹き、私はゾクゾクしながら段々と限界が近付いて来たので綾の乳首を引っ張り体を仰け反らせてビクビクしだすと、
「えっ♡……綾っ♡……待ってっ♡……だめっ♡……あんっ♡……お腹押さえないでっ♡……漏らしちゃうからっ♡」
綾がおへその下を見えないくせに器用に指でぐりぐりしてきて、
「綾っ♡……だめっ♡……いっちゃう♡……出る♡……あっ♡……イクッ♡……イクッ♡イグッッッ───♡♡♡♡♡♡♡」
「んむっ♡……んむっ♡……んんっ♡んぐっ♡んぐっ───♡♡♡♡♡♡♡」
我慢出来ずにもう何度目か下手したら十何度目の、綾の顔の上でのお漏らしをしながらイき、
「ごぐっ♡ごぐっ♡んっ♡んごっ♡……ぷはぁ♡♡……あっ♡……んっ♡……はぁ♡……はぁ♡」
膀胱の中にあるおしっこを全て出し切ると、二回目なのにベットの外まで潮を吹いた綾は私のおしっこを飲み切り、下の口を離れて必死に呼吸をして、
「夢依っ♡愛してるっ♡……んっ♡」
体を痙攣させ余韻でイきながらも幸せそうに綾に愛を囁かれ、
「私も、んっ♡……愛してる、綾。大好きっ♡」
私は優しく綾を抱きしめてキスをした。
◆
エッチをしてから少し経ちお互いに落ち着いた頃、近くにあった綾のスマホで時間を見ると九時近く。
私は綾の家を十時半には出たいのであまり時間がないなと思い、
「綾、お風呂入ろ。エッチはだめだからね?」
「えっ?やだ。夢依とエッチしたい」
「今日だけ。明日からはいっぱい出来るから」
「……分かった」
私は綾を納得させてから一緒にお風呂へ。
そしていつも通り体を洗ってお互いに髪を乾かし合い、服を綾に選んでもらって、
「綾、今日だけは見ちゃだめ」
「なんで?今日の夢依酷い」
「キスで許して、綾……んっ♡」
「「んっ♡……んんっ♡……はむっ♡……んあっ♡……ぷはぁ♡♡」」
裸で抱きしめ合ってキスをした後、なんとかそれ以上は我慢して綾に下着を見せることなく下着と服を着終わり、
「よし、準備終わり」
メイクも終わって、
「綾、すっごく可愛いよ」
「夢依もすっごく可愛い」
「ふふっ。それじゃ行こっか」
「うん!」
今日は私が綾の手を引きながら家を出た。
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