125.通じない冗談
会計を済まして、クリスマスプレゼント様に包装をして貰い、私達は雑貨屋を出て下へと降りて行く。
「まだ全然時間あるね。何か食べる?それとも、私の家に帰っていつもみたいにエッチする?」
その途中、スマホで時間を確認した綾にそんな事を言われ、私は少し迷いながらも、
「私は、このまま帰ってエッチしたい」
本心を隠すことなく正直に言うと、綾も私と同じらしく、
「分かった。じゃ、帰ろっか」
私達は仲良く手を繋いで会話をしながらデパートを出て、駅へと向かう。
それから駅に着いて電車に乗って、綾の家から一番近い駅へ。
ここまでくれば後もうちょっとで綾とやるなと、一人ムラムラしていると、
「夢依、こっち来て」
駅を出てすぐ、綾がいきなり私の手を引いていつもとは違う道を歩き出したので、
「綾、どうしたの?」
付いていきながら疑問に思って聞いてみると、
「パンツ、あげないとだから」
冗談だと思っていた約束を綾は本気で守るらしく、そう言えばそうだったと改めて焦り始める。
けどそんなのもう手遅れで、一本の細い裏路地へと綾に手を引かれて連れ込まれ、真ん中ら辺まで歩き、クリスマスプレゼントの袋を置いて止まった綾が、
「む、夢依……見ててね」
私を正面から見て照れて顔を赤くしながらも、制服のスカートの中に手を入れてパンツを脱ぎ始め……
「は、はい、夢依」
黒色のまだ温かいパンツを私にくれた。
「あ、ありがとう……」
それに私興奮しながらも取り敢えずお礼を言うと、
「そ、それじゃ、帰ろっか」
綾が照れ隠しをするようにノーパンのまま歩き始め裏路地を出ようとしたので、急いで綾の手を掴んで引き止め、
「綾……ここでちょっとだけ、やろ?」
綾のパンツのせいで我慢出来なくなった私は、後ろから抱きついて耳元で誘う。
すると綾は持ち直した荷物をまた置いて、
「……良いよ」
一言頷いてくれ私が綾のスカートの中に手を入れようとすると、綾はそれを優しく掴んで、私を止める。
「でも、夢依。先に、私のお願いを一つ聞いてくれたらね?」
そして振り返りながらそう条件を出され、
「お願いって?」
どうしようもないぐらいにムラムラしながら聞くと、
「私のパンツの匂いを嗅ぎながら、ここでオナニーして」
自分で言ったくせにちょっと恥ずかしがりながら小声で綾はそうお願いしてきて、
「ふふっ、良いよ」
私はそんな姿に可愛いなと思いながら笑い、タイツとパンツをずらして綾に見せるようにパンツの匂いを嗅ぎながら一人で弄る。
そして、
「綾っ♡……イクッッッ───♡♡♡♡♡」
綾のお願いを達成すると、綾は私に思いっ切りキスをした後、
「ここで、やれるだけしよ」
私の姿に結局自分も一人で弄っていた綾がそう言ってくれ、地面がびしょびしょになって太陽がオレンジ色になるまで私と綾はエッチをし、
「綾っ♡……綾っ♡……愛してるっ♡」
「私もっ♡……愛してるっ♡……夢依いくっ♡……一緒にイこっ♡」
「うんっ♡……あっ♡……あっ♡……イクッ♡」
「「イクッッッ───♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」」
お互いに弄り合い一旦裏路地で満足した。
◆
綾の家に帰って私は門限に家へ帰れる時間ギリギリまで綾と放課後はいつもエッチをしている。
それはいくら裏路地でやったからと言って、なくなる訳じゃなくって、
「夢依っ♡……凄い擦れてっ♡……イクッ♡」
「私もっ♡……あっ♡……綾っ♡……綾っ♡」
「「イクッ♡イクッ♡♡イグッ───♡♡♡♡♡♡♡♡」」
また綾の部屋で散々やって、私も綾もベット濡らしまくった後、私は綾に見送って貰って家へと帰った。
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