118.前戯
※エロいです。
綾の家の中に入り、綾の部屋へ。
「夢依……取り敢えずお風呂、入ろっか」
鞄を適当に置いてお母さんに泊まるとメッセージを送り顔を上げると、綾が照れながらもそう言ってきたので、
「う、うん」
私も心臓をバクバクさせながら頷き返し、お互い無言で手を繋ぎながらぎこちなく一緒にお風呂へ。
「お湯が溜まるまでちょっと時間があるけど……イチャイチャ、する?」
「……うん」
綾がお風呂を溜め始め、その間が気まずくて私はそれをどうにかしようと綾に抱きつく。
柔らかくていい匂いがして、私は思いっ切り胸に顔を埋めて目を瞑り、
「綾……大好き」
自然に出た愛を囁くと綾は私の頭を、次いでお尻を撫でて、
「私も大好きだよ、夢依……もう、脱がしていい?」
スカートに綾が手をかけてきたので頷くと、すぐにスカートとタイツを脱がされ、くるっと体の向きを反転させられる。
そして綾は私の首筋の匂いを嗅いで舐め、おっぱいを制服の上から興奮したように揉み、
「夢依……夢依……すっごく、可愛いよ。ほら、上も脱がしてあげる」
「あ、綾……」
綾とお揃いのネックレスはそのままに、上も脱がされ私は水色の下着姿に。すると、段々と綾の呼吸が荒くなって、
「ふふっ。鏡に映る夢依も、ここにいる夢依も、すっごくエッチだね」
鏡に映る私と本物の私を交互に見ながら、雑で我慢出来てないような手付きでおっぱいを揉んできて、こんな私の体に綾が興奮して発情してくれていると思うと私はどうしようもなく嬉しくって、私も発情しながら言う。
「綾。下着も……脱がして」
自分の口から出たとは思えないほど甘くて溶けた声に、綾は分かったと一言だけ返してくれ私のブラが床に落ちる。
「夢依……乳首が凄く立ってる。可愛い」
「い、言わないで……んっ♡」
もう止めれないほど発情した私の体を綾に見られて、乳首を弄られて、綾の事しか考えられない変態になると同時、
「パンツもこんなに濡れてる。ねぇ、夢依。お願い、引かないでね」
綾は私のパンツを手に持ち見せてきた後、思いっ切り匂いを嗅ぎ、
「夢依の、濃い匂いがする」
溶けた顔でそんな事を言ってくる。その姿に私は引くどころかもうお腹の下がとにかく切なくなって、
「綾、エロ過ぎ……ねぇ、脱がしていい?」
綾が頷き返してくれると同時に、丁寧に制服を脱がせて綾を黒の下着姿に。そして我慢出来ず、
「む、夢依……んっ♡……あっ♡」
綾の谷間を舐めながらブラを床に落とし、私と同じ様に立った乳首にキスをして舐め始める。
「んあっ♡……だめっ♡……夢依っ♡」
甘くて優しい味がして、綾は可愛くて仕方のない喘ぎ声を漏らしてくれながらビクビクと体が跳ねる。
そんな姿を見て、綾の濡れ濡れの下の口も舐めたいとそう思うけど、きっとそれをやったらここで最後まで行くので、それはやめようとなんとか乳首から口を離して、パンツを脱がそうとする。
けど、体はもちろん満たされてなくって、
「すっごく濡れてるね、綾……ふふっ、お腹に響くエッチな綾の匂いがする」
自然と体が動き、私は綾のパンツに顔を埋めて匂いを思いっ切り嗅いでしまう。でもそのおかげで、ほんの一瞬だけ満たされてこれ以上ここにいたら絶対にやるので、パンツを素早く脱がして、
「お風呂、入ろ?」
「……うん」
お互い制服も下着もそのままにお風呂が溜まったので、私は綾の手を引きお風呂へと入った。
安心して下さい。最後まで行きますから。
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