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一よさく華 -ひとよさくはな-

一よさく華 -幕開け- 【零】

作者:八幡トカゲ
立派なのは肩書だけ。中身なんて空っぽだ。この国は、そんな奴らがのさばっている。

将軍の死の疑惑。そこから、200年続いたうわべだけの太平の世の終焉が始まった。
幕末さながらの動乱の時代を迎え、都は深い闇に包まれる。
己の能力を知らしめんとする者、存在意義を証明しようとする者、どこまでも憧れを追う者。そして、見捨てられた弱者を救おうとする者。
様々な人間の、様々な思惑が蠢く。その闇を懸命に照らそうと、月となった一人の少年。
それから三年。誰もよりも優しい彼が、自身を殺しながら続けることとは—。

都の闇夜を駆け抜ける影。

一つよに咲く華となれ。

「一よさく華」シリーズ①
※少しずつお読みになる方は、「一よさく華 -幕開け-」をご利用ください。
 より細かく章段分けしています。
第一章 序まり
2021/05/30 10:49
第二章 目覚め
2021/06/01 11:24
第三章 事実と変化
2021/06/02 11:14
第四章 手繰り寄せた因果
2021/06/03 16:57
第五章 擾瀾の影
2021/06/04 16:00
第六章 雨のち
2021/06/06 10:57
第七章 風雲
2021/06/07 11:24
第八章 亂
2021/06/08 10:54
第九章 夜明け前の再会
2021/06/10 11:45
第十章 瀬尾義孝
2021/06/13 11:12
第十一章 夜明け
2021/06/25 10:56
第十二章 それから
2021/06/30 10:12
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