前世の友人との再会
そのあと何やかんやあって王様からは勲章をもらうし、気がついたら家にお見合いの手紙が来たりととてもたいへんだった。
「ふぅこれでお断りの返事は最後だね。手伝ってくれてありがとサクラ、リリス」
「ユーキ様のためだったらたとえ火の中水の中に飛び込んで見せましょう。」
「大丈夫だよこれでユーキ君に近寄る女は少なくなったからね。」
なんか二人ともいつもとキャラ違わない?
サクラさんはいつもより元気だし、リリスはなんかとてもゾワッとする。
「ユーキ、お前に客人だとよなんでもとても美人らしい羨ましいなぁ〜」
「あらあらあなたそれはどういうことですか、私よりそんなポッと出の人の方がいいんですか?」
後ろに般若みたいな幽波紋みたいなものがあるんですけどとても怖い。
「いや、そういうわけではなくてだな」
「それじゃ私はこのバカをちょう・・・オハナシするのであとはユーキに任せるね」
そして僕は誓ったお母さんのことは怒らせないようにしようと
「それじゃ二人ともその客人の対応してくるよ。」
玄関を開けて言う
「何方ですか僕に用事があってと聞きました。」
「ユーキ君久しぶり!!」
なんか抱きつかれたんですけど
「待ってください、それよりあなた誰ですか」
「私よ私、ほら小さい頃仲良くしたじゃない斎臥優樹君。」
なんで前世のことを、それよりなんか心当たりがあるような
「あ!もしかしてチーちゃん?」
「大当たり、まぁこっちだとチノ・フィルサって言うんだけどね。」
わかったけど
「なんでこっちの世界にいるの?チーちゃん。」
「なんでって私も事故で命を落としたの旅行先の火事で建物内に取り残されちゃってねそのまま」
僕よりきついじゃないか、死ぬまで炎の熱さと煙の中の息苦しさ、さらに一酸化炭素中毒で命を落とす
「よくここがわかったね」
「だって貴族の中ではあなたはもう有名よ、だって二度もロゼリア領を救ったでしょそれで貴方への注目の的ってわけだからこそ簡単に見つかったわけよ」
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この頃部屋では
「いいやユーキ様はこういうところがいいんです。」
「いいやここよりここの方がい良いと思うんですわ」
ユーキの良いところを語り合っていたまぁ良いところって言っても少しアブナイ方の話を単に二人で盛り上がっているだけだ
「そんなことよりユーキ様は渡しませんよこの女狐。」
「こっちのセリフですわ、このショタコンのど変態。」
「今なんて言った、この国の姫だかなんだかしらねぇが表出ろや」
「良いんですか、私とあなたが戦ったらユーキ君が傷つくだろうな〜私は戦いたくはないんだけど。でも・・・」
ふと二人の脳内には涙目で上目遣いをしている姿よユーキが映し出された。
「「これはこれで良いかも」」
などと言っているうちに
「ただいま帰ってきたよ、どうしたのその全てを射殺すような目は。」
「「誰ですかその女は」」
まだまだ一波乱は続きそうです




