謁見とヒロイン遭遇
僕とお父さんは病の伝染を未然に防いでくれたということで、王城に呼ばれている。
「ユーキ、くれぐれも粗相のないようにな」
「わかっていますよ、とても緊張していますけど」
そんなこんなで時間になり王様の元へ
綺麗な大広間の中に一人、とてつもなく存在感があふれる人がいた
「はじめましてユーキと言います。今日はお呼びいただきありがとうございます」
「そんなに硬くなくていいよ。」
存在感はあるのにとても優しそうな人だ
「よぉ、久しぶり冒険者を引退するまえか、お前との最後の会話は。」
「懐かしいね、あの時君は嫁が出来たからこの業界からは足を洗うって言ってたね。」
「恥ずかしいことを掘り返すなよ。」
僕から見て二人はとても仲が良さそうだった
「所であそこでこちらを見ている人は誰ですか?」
さっきからこっちの方をチラチラ見てくる人がいるのだ
「はは、もうバレたから出てきなさいリリス。」
「はじめましてユーキ様、リリスと言います。覗くようなことをしてしまいごめんなさい。」
「いいですよ単に気になったのでしょうロゼリア領の救世主のことを」
とお父さんが言うと
「そうです、そんな容姿で私と同い年でそんなことを成し遂げるなんてすごいですね、惚れちゃいそうです」
と彼女の顔には火照りができていた
「このままいけば来年から同じ学校で通うから今からマーキングしてもいいかもねリリス。」
「そうですねお父様。」
それを見たお父さんは
「見ろあれが、この国のトップなんだぜ。」
「ある意味すごいですね」
「というわけで今日はありがとうございました。」
立ち去ろうとすると
「自由に遊びにきてもいいですからね〜」
とリリスが言ってくる
「いいんじゃないか偶にならな」
「見つけましたわ、私の愛しい王子様。」




