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詩集『詩の群れ』

『イコーヤの時計について』・・・『詩の群れ』から

『イコーヤの時計について』・・・『詩の群れ』から



眠りに寄せた、真実の解放だろ、イコーヤが待っている。

何だって、今、何と言ったんだい、え?

文字通りさ、イコーヤが待っている。

不可思議なことを言うなよ、何処に待ってるんだ。



そもそもが、時間空間の中で、時間を主る神、イコーヤの話さ。

そうか、移送された死体を成仏させるための、イコーヤ、しかし、それだけではないな。

そうなんだ、イコーヤの時計を、俺は持っている。

俺もお前も、我々には必要な物証だな。



イコーヤの時計については、イコーヤの時計は我々を待っているんだ、何時の時も。

そうか、時間を自由に使えば、イコーヤも大盛況だろう、だろうだ。

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