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「欠けた→架けた→翔けた」
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てっぺんじゃ、何もかもが豆粒みたい。
北極星帰りの鳥たちは口々にさえずる。
ふぅん、そうかい。よかったな。
ところでこの仰ぐ世界は欠けたボクだけにしか視えない。
土の匂いを嗅ぎながら、ボクは"星事の羽根"を構築出来るのさ。
自由で自在。何でって?みれたことがないから、縛られないのさ。
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てっぺんじゃ、何もかもが豆粒みたい。
北極星帰りの鳥たちは口々にさえずる。
ふぅん、そうかい。よかったな。
ところでこの仰ぐ世界は欠けたボクだけにしか視えない。
土の匂いを嗅ぎながら、ボクは"星事の羽根"を構築出来るのさ。
自由で自在。何でって?みれたことがないから、縛られないのさ。
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