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落し物  作者: Seabolt
14/35

対決  2

一体なんなのよ~さっきの電話で内容は分かったはずよ・・・絶対に心の中で逃げ出したい・・・そう焦っていはいるんだけど・・・状況は最悪だった。そう・・・私達は今別の喫茶店で机を挟んで座っていた。すると舞の口から意外な言葉が出てきた。


「さっきは・・・悪かったわ・・・」


ふと顔をあげると腕を組んで顔は横を向いていた。それが謝る態度?そう思っていると


「こうして謝っているんから・・・詳しく教えてよ・・・」


彼女の態度についていけない・・・謝っているって?・・・未だに彼女の顔は横を向いたまま・・・何を言っていいのか分からないまま、考えていると逆切れをしてきた


「何か言いなさいよ!!」


思わず軽く息を呑んで目を逸らした。


「何よ・・・その態度」


そんな舞の態度に


ダン!!


私は思わず机を叩いてしまった。その行動にビクッとなった舞


「あのねぇ~それはこっちの台詞よ。舞!!」


「えっ?」


「大体、それが謝っている態度なの?」


「ちょ・・・ちょっと」


何に驚いたのかはよく分からないんだけど、舞は立ち上がった。


「何故?私の名前を知っているの?」


「えっ?」


「一也が教えたの?やっぱりあなた達付き合っていたの?」


あ・・・しまった・・・話がややこしくなってきた。そう思った私は


「舞よく聞いてよ!!私、あなたと同じ星和高出身なんだけど・・・」


「えっ?うそ・・・ってことは・・・」


「だから~・・」


何故話がそっちへ向かうのよ~!!けど、舞は首を大きく横に振って私の話を聞こうとしない。そして、キッと私の顔を睨んで・・・


「だまされないわよ!!」


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