対決 2
一体なんなのよ~さっきの電話で内容は分かったはずよ・・・絶対に心の中で逃げ出したい・・・そう焦っていはいるんだけど・・・状況は最悪だった。そう・・・私達は今別の喫茶店で机を挟んで座っていた。すると舞の口から意外な言葉が出てきた。
「さっきは・・・悪かったわ・・・」
ふと顔をあげると腕を組んで顔は横を向いていた。それが謝る態度?そう思っていると
「こうして謝っているんから・・・詳しく教えてよ・・・」
彼女の態度についていけない・・・謝っているって?・・・未だに彼女の顔は横を向いたまま・・・何を言っていいのか分からないまま、考えていると逆切れをしてきた
「何か言いなさいよ!!」
思わず軽く息を呑んで目を逸らした。
「何よ・・・その態度」
そんな舞の態度に
ダン!!
私は思わず机を叩いてしまった。その行動にビクッとなった舞
「あのねぇ~それはこっちの台詞よ。舞!!」
「えっ?」
「大体、それが謝っている態度なの?」
「ちょ・・・ちょっと」
何に驚いたのかはよく分からないんだけど、舞は立ち上がった。
「何故?私の名前を知っているの?」
「えっ?」
「一也が教えたの?やっぱりあなた達付き合っていたの?」
あ・・・しまった・・・話がややこしくなってきた。そう思った私は
「舞よく聞いてよ!!私、あなたと同じ星和高出身なんだけど・・・」
「えっ?うそ・・・ってことは・・・」
「だから~・・」
何故話がそっちへ向かうのよ~!!けど、舞は首を大きく横に振って私の話を聞こうとしない。そして、キッと私の顔を睨んで・・・
「だまされないわよ!!」




