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落し物  作者: Seabolt
12/35

天野からの電話  4



店を追い出された私・・・



もう・・なんなのよ・・・どこをどう走ったか分からない・・ここはどこ?風景を見渡すとさっきの店から少なくとも数百メートルは離れている・・・今更戻るわけには行かない・・それに舞の奴がいたらまた喧嘩になるに決まっている・・・息も落ち着いてきたし・・・そう思った瞬間私の携帯がなった。


「さとみか?」


拓海からだった・・


「うん・・・」


「さっきは災難だったな・・・」


拓海の声が笑っている・・・


「うん・・・」


「疑って悪かった。」


「え?」


「大体聞いたよ・・・天野君から」


「あ・・」


「今日は、ごめんな・・・」


そんな拓海の一言一言がジーンと胸に響く・・・


「あ・・うん・・私こそ・・・」


「そうだよ・・・今日でもそのこと言ってくれたら・・・」


「あ・・ごめん・・」


「まぁ・・しかたない・・じゃぁ・・あとで電話するから・・」


そう言うと携帯が切れた・・・昇天寸前の出来事だった・・・だって・・この間別れようとまで言われた私が・・・私が・・・やった!!と叫びたいけど家に着くまで我慢、我慢・・・さてと家に帰ろうと振り向いた瞬間、目の前にはあの舞が腕組みをして仁王立ちをして私を睨んでいた。


「やけに、幸せそうね!!たしか・・・・さとみさん!!」

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