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星野満の『ざまあ作品』シリーズ

黒薔薇の毒婦と言われた悪女イブリンの復讐

作者:星野 満
─ざまあシリーズ第5弾──。
黒薔薇の毒婦といわれた未亡人のイブリン公爵夫人。

長女のイブリンを囲んで3姉妹でティータイムをしていたが、イブリンは犬猿の仲である次女のケイティと口ゲンカをする。なんでもケイティが言うには「婚約者のロイドが急に私と婚約解消したいと言ってきた、その原因はお姉さまがロイドを誘惑したからだ」という。

イブリンは「私は何もしてないわよ」と開き直るが、ケイティは許さない。気の強い姉たちの諍いを見ながらハラハラする末妹のアリッサ。案の定、2人はとっくみあいのケンカを始めた──。

※長女のイブリンはこれまで波乱万丈な人生を歩んできた。
元は貧乏男爵令嬢の3姉妹の長女であったが、名家の寡の年老いたロバート公爵に見初められて年の差結婚をする。

イブリンには憎い相手がいた。
彼女が中等学院に通っていた頃、公爵令嬢が君臨するクラスメートたちから『貧乏男爵令嬢』と揶揄されてさんざん苛められていたのだ。

夫が亡くなった後、寡婦となったイブリンは社交界の「黒薔薇の毒婦」として台頭していく内に、昔、苛められていた公爵令嬢たちの夫を誘惑していく。
★ヒロインが男を手玉に取る悪役令嬢として書きたいと思った作品です。
最初は短編として投稿しましたが、書き足して短期連載完結としました。異世界恋愛ジャンルですが恋愛は残念ながら薄いです。
軽い“ざまあ”も少しあります。イブリンの貴族令嬢ぽくない、はすっぱな性格が好きです。暇つぶしに読んでいただけると嬉しいです。
※2025/7/2 加筆修正して8話→9話に変更。
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