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やり直すんだ!あのときのことを。

一章 時間旅行へようこそ!

時間旅行へようこそ!と言うCMがテレビで流れてた。

僕はこれを観て、嘘だな。そう感じていた。こんな物ある訳が無い。そんなあり得ないことはない。そう感じた、だけどCMでは百年前までの時間内では何処でもいけます!。そう言っていた。くだらない、そう思ってテレビの電源を落とした。

二章 動き出す時間

くだらないと思ってそのまま寝た。次の日、近所の人が時間旅行のことを話していた。僕は悪いと感じつつ盗み聞きをした。『実は今度あのCMでやってた時間旅行をするのよ〜すっごく楽しみだわ。』あれを本気で思ってるのか?あんな有り得ない物を?巫山戯てる。仮に実現できたら悪用されそうだ。そう想った。

三章 針が動く

二日後また、話を盗み聞きした。『懐かしかったわ〜三年前に死んだ夫に合ったわ〜』どうやら本当らしい。ならば僕も使おう。これならあのときの事をやり直せる。そう確信した。

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