~1話 転校~
どうも!金原葵です( ̄▽ ̄)
えー、ふと小学校の頃を思い出すと、大変だったなぁ…
と思い出し、そうだ!小説にしよう!
と思いまして、書かせていただきました。
初作品なので、変なところもあるとおもいますが、
楽しんで下さい(^-^)/
この話とこの日常はノンフィクションです。
いきなりだけど、僕の小学校時代の話をしよう。
僕は3年生の二学期から、
広島県H市のN小学校という所に僕は転校してきた。
家の事情で引っ越してきた僕は、不安でたまらなかった。
しかも今は二学期。
人間関係もとっくに出来上がっている。
僕は朝、制服を着て、家を出た。
「、、、、、」
自宅から学校まではそこまで遠くはなかった。
だが、僕にとっては、とても遠く感じた。
登校している途中、回りから視線を感じ始めた。
僕のランドセルは普通の黒ではなく、ベージュだったのだ。
「ねぇねぇ、、。あの人肌色のランドセルしょってるよ」
「うわぁ、、。ほんとだ」
僕は居ても立っても居られず、ダッシュで学校にむかった。
そして下駄箱に着くと、先生がむかえてくれた。I先生と言う先生で、
優しい先生だった。
そして、教室に入り、席につくと辺りがざわめき始めた。
結局、朝の会まで誰にも話しかけられなかった。
先生が
「今日は新しいお友達がきました。M君です。みんな仲良くしてねー」
はーいと、返事が帰ってくる。
すると
「ねぇねぇ、M君ってどっから来たん?」
M「えっと、Hって所…」
「前の学校に可愛い人おった(居た)?」
M「まぁ一応…」
僕の隣には二人の男子が居た。
H君と、U君だ。
そして、二人とはすっかり意気投合し、はじめの不安はどこかにいってしまった。
一話(転校)
えー、
ここまで読む人は居ないかもしれませんね。
まぁ一応かきますけど(^-^)/
どうでした?短いけど楽しんでいただけましたか?
これからも向上心をかかげ、頑張っていきますので、あたたかな目で
未って下さい。