第7話 必ずお前を手に入れてやる…
あっ!
あ~あ…
裸が見えなくなった… 何すんねん
くっそう…
くみのやつめ
僕の手下のカワイイ覗きガニを
熱湯をかけて殺しやがって
何て残酷なヤツ
それよりも…
くみの全裸をオカズに
僕はオナニーの途中だったのに…
おかげでイケなかったじゃないか!
くっそう…
あと、ちょっとだったんだぞ
腹立つっ!
久しぶりで見たくみの全裸に
すっごく興奮してたのに…
アイツの身体の感触や味を思い出して
自分でシコってたのに…
ああ…
それにしても思い出す
くみの身体が最高だった事を…
アソコの締まり具合といい…
中の濡れ具合…
ミミズ千匹に数の子天井…
ホントに極上だった…
アイツのアソコも口も肛門も…
僕の最高の性具だったんだぞ
それを僕から奪い去った…
にっくきアイツら父娘
許さない…
許してたまるもんか
何で王様の僕が
自分の手で抜かなくちゃ
ならないんだよう…
うう…悲しい
くみの身体の穴という穴全部に
僕の精液を注ぎ込みたい…
ああ…
くみの身体を思い出すと
とっても疼くんだ
失った身体が…
あっ、また勃起してきた…
僕はアイツらのせいで
頭の左半分に左目も失った…
しかし…
よくこれで生きてるよなあ
我ながらビックリする
それに左腕と両脚も無くした
両脚の間にあった肉棒はどうなったって…?
ふふふふ…
それは内緒さ…
僕の人間だった頃の肉棒は
それはそれは…
太くて長くて硬くて
三拍子揃ってたんだ
味わった女達がヒイヒイ言ってた
もちろん…くみもさ
アイツは本当に名器だったから
僕は一晩に何度でもやったもんだ
二人ともグッタリするまで
何回も交わってた
その僕の自慢の性器…
極太の肉棒…
脚と一緒に無くなったって思う…?
じゃじゃじゃじゃーん!
じつはパワーアップしちゃいましたあ!
前よりも太い長い硬いの三拍子に加えて
硬いトゲトゲまで生えて持続力抜群!
カニの交尾は長いのである
ホントだよ
マジマジ、ググって見てごらんw
最近、性欲を押さえきれなくて
夜道を歩く若い女を捕まえては
僕の隠れ家に連れて帰るんだ
お持ち帰りってヤツ?
それから文字通り
一晩中犯しまくるんだよんw
最初は抵抗する女達…
でも…僕の超人的な性器とパワーで
腰を振り続けてやったら
どの女も目を剥いて
喜悦の悲鳴を上げやがる
グヒヒヒヒ、さすが王様
相手の女が気を失っても
僕は止めないんだ
女達のアソコは
王様のあまりに激しいピストンで
大抵は裂けちまう
それでも僕は止めない
いや…止められないんだ
だって…
僕がイカないんだようぅ!
イカが無いんじゃないぞ、僕はカニだ
どうなってんだ…?
嘘じゃなくて本当に…
一晩中なんだぞ
一晩中女の中で動いてても
僕はイカないんだ…
しかも勃起したまま鎮まる気配なし
これもカニの身体のせいか…?
カニの体質ってヤツ?
そうなのか…?
イカないままに夜が明ける
僕は腹立ちまぎれに
食べちゃうんだ
相手の女をね…
でも…
可哀そうな事をしたなって…
いつも後悔してるんだ
ホントだよ
僕は食べ終わったら
ちゃんと残りを埋葬するし
供養だってしてるんだよ
じつは、線香だって上げてる
ちゃんと手も合わせるんだ
お祈りしてるよ
ごめんねって…涙まで流してるんだ
でも、性欲は止まらない…
左手のカニのハサミで
自分のチンチンを
ちょん切っちゃおうかって
悩んでるんだ
でも右手でシコって抜いてる…
だって僕は悪くないだろ?
悪いのは…
くみ達さ…
あのクソ父娘のせいなんだ
僕がこんな身体になったのは…
カニ人間になったのも…
女の身体でイケなくなったのも…
みんなアイツ父娘らのせい…
クソ親父は殺す…
不味そうだけどバラして食ってやる…
くみはまた王様専属の性奴隷だ…
カニの王になった僕の相手をさせてやる
泣いても許さない
カニの性欲の強さと精力を
思い知らせてやるぞ
地獄と天国の両方を味合わせてやる
また、くみとひとつになるんだ
今度はカニの王の奴隷にしてやる
くみは僕の性奴隷だ
ひょっとして…
くみなら僕をイカせてくれるかもしれない
アイツの名器なら…
あり得るかもw
ああ…早くたしかめたい
そのためにも
くみを早く捕まえなきゃ…
待ってろよ…くみ
必ずお前を手に入れてやる…
必ずな…
親父はバラバラで僕の腹の中
娘は僕の性欲のエジキ
楽しみだなあ…
グヒヒヒヒ