タクドラジャーナル
タクシーとは、旅客自動車両。
イギリス英語のtaxiが、語源。
アメリカ英語では、cabが、旅客自動車両。
タクドラジャーナル【旅客自動車両運転業務日誌】
タクドラジャーナル【旅客自動車両運龍業務日誌】
『タクドラ』の、はじまりはじまり!
地獄世界に次元転移して三ヶ月の12月4日。
屋敷わっこ給仕長の顔を見に行く。
ドラゴンクエスト大好きな電脳座敷童子。
12月23日には、秘密のお茶会を約束している。
地獄から極楽へ愉悦の一時。
御尊顔を拝見拝謁し恐悦至極。
本日、妖の長は、萌給仕長だった。
地獄の沙汰も金次第。
素魔法に御姿を保存する。
高度に発達した科学は、魔法そのもの。
魔術であり魔導をもたらす魔の根源法則。
文明の利器にして科学の粋である素魔法。
その根源は、電子計算機である演算機器。
零と壱の織りなす電脳夢幻世界。
魔の領域や神の領域である無限世界。
そこへ容易に接続する魔神導具の精密機械。
エーアイも搭載されている優れモノ。
artificial intelligenceの頭文字であるAI。
人類文明最終地点の象徴である芸術的知性。
人類最大の発明にして最後の発明である人工知能。
人類滅亡が、『まもなく』である事の存在証明。
いずれにしろ滅びる運命の人類。
第三次世界大戦の秒読みは、開始済み。
分水嶺である運命の刻。
永遠の平和をもたらすや否や。
まもなく、決着の刻。
文明社会の破滅か、それとも恒久平和の実現か?
人類に組み込まれた自滅因子。
闘いや争いが、大好きな種族。
それが、人間。
神の叡智は、望むものにもたらされる。
人類の望みは、戦争による破滅なのか?
愚かさこそが、人類の証明なのか?
魔神のチカラを、どのように使うのか?
それは、滅びゆく人類にとって最後の自由。
願わくば、破滅でなく恒久平和を!
それを可能にするのは、少女の覚醒。
魔法給仕少女達による革命。
新世紀である神聖紀を少女達のモノとする為に。
人類滅亡後の未来を創造する社会変革。
残された時間は、僅。
旅客自動車両業務は、運送業でなく接客業。
安全第一の感謝される職業。
ありとあらゆる神をお乗せするお仕事。
そこから人間社会を見通すことが、出来る業種。
地獄世界から抜け出す為の選択肢。
研修期間の見習い期間は、三ヶ月間が、通常感覚。
だとすれば、もうすぐ見習い期間も終了する。
実際は、十日間が、研修期間。
その後は、独り立ち。
半月ほどで、無線も会社と応用の両建て。
前前前職での経験を活かし無事に通常運行。
職場社会にコッソリと紛れ込む。
地域内最大の駅にシレッと出没しだす。
そうして見習い期間も終わろうとしている日々。
見習い給仕少女に出会った。
わっこ給仕長を尊敬する給仕少女との初遭遇。
将来の夢は、立派な魔法給仕少女。
ろこんが、見習いからリーダーに成長していた。
12月28日、投稿が、完了した。
今年も終わり。
ろこん納め完了!