先入観と没入感
みなさん、思い込みってありますよね。
私も多々あります。ドラマなんか観ててもそうですよね。
この人絶対に怪しいと思ってたら実は良い人だったとか。
先入観って恐ろしいんですよ。
過去の事例だと行方不明事件に家族が関わっているんじゃないかと言う先入観が良い例、いや悪い例かも知れませんね。
あれはマスコミの印象捜査やSNS等が作り出した先入観だと思います。
被害者家族は辛い思いをしたのにさらに追い討ちをかけられるのです。
でも信じてくれないんですよ。だって証拠がないから。でも疑っている方も「あの人怪しい」だけで証拠はないんですよね大体は。
そして怖いのは自分がその犯人の粗を探してやろうと主人公になってしまうこと。
某事件では個人的に被害者家族に突撃した動画活動家なんかもいたみたいですね。
それは本当に正義なのでしょうか?
いたずらにその人を傷つけているだけではないでしょうか。
没入感に陥ると周りが見えなくなります。自分が主人公だから。
自分の選択肢が世界を変えると思っているから。
さて、ここで一番怖いのが何かと言うと、真犯人が捕まったときです。
先入観と没入感で動いていた人間はころっと態度を変えて被害者家族を哀れむんです。
「かわいそうだねぇ、誹謗中傷大変だったね」
「犯人は悪魔だ!!」
犯人は悪魔です。だけど犯人が捕まるまでにやっていた行動は?
先入観で物事を捉えすぎると足元をすくわれます。周りが見えなくなります。
どうか一端冷静な目線で物事の判断をしてください。




