episode09 筆者と主人公のお腹の減り具合が一致した瞬間!...何かが起きるかって言われると何も起きないよってだけの話
今日も投稿はしますよ。
だって毎日投稿を目標にしてるもんっ!
ギルドに舞い戻った僕は酒場で食事を摂ることにした。
比較的に空いているカウンター席に座り、メニューを開く。
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メインメニュー
・オーク肉のシチュー 30ゴード
・オーク肉のステーキ 50ゴード
・オーク肉のハンバーグ 40ゴード
・薬草のバターソテー 60ゴード
・トマトと大茸のリゾット 60ゴード
・チーズをふんだんに使ったクリームリゾット卵付き 70ゴード
・ニセホルスの丸焼き 60ゴード
ドリンク
・エール 20ゴード (冷えた物は30ゴード)
・1日ワイン 10ゴード (冷えた物は15ゴード)
・水 5ゴード
・フォレストオーブジュース 10ゴード
・デザートオーブジュース 30ゴード
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予想していたより豊富でお手頃価格だった。
ここで長々と悩むのは良くないと考え、注文する物を決める。
メニューから顔を上げると目の前にミニスカートの少女がいた。
「ご注文はお決まりですかっ♪」ニコッ
わぁ、かわいい。
明らかに営業スマイルだとわかっていても可愛いものはかわいい。
「えっと、薬草のバターソテーと水を頼むよ」
「はいっ、薬草のバターソテーとお水ですね♪かしこまりましたっ♪」ニコッ
ああああああああ....。
なんだこのかわいさは。
というか僕の惚れそうになるポイント分かってんねぇ!
そうだよ、あざとかわいいの大好き人間の童貞ですよっ!
いいもん、童貞を守れない男に何が守れるっていうんだよ。
あざとかわいいのすき(小並感)