貴方は、何が目的です?
7年付き合って、いよいよ結婚しょうと
二人で式場選び、日取りも決め、招待客に招待状もだして、後は当日を
待つだけだった。幸せいっぱいな日々から
奈落の底に突き落とされたあの日
結婚式をするはずだった日に、捨てる事が出来なかった指輪を外す
そこから、、奈々未はおかしな体験をする。
目を覚ました私の薬指には、あの指輪じやない別物の指輪をつけていた。
彼が指輪をはめてくれたの?夢の中の出来事だと思ったのに。
亜季から直哉に、北都の送別会をやるから
参加できる?と連絡が入ったのが3週間前の事でした。
本人には送別会とは伏せてあると話す直也。
学校を辞める事は
以前から、実家を継ぐ事になるから、、自分の夢を
諦めないとイケなくなったと、北都に聞いていたので
電話での話に、驚きはない
亜季は改めて
ここ最近、会っていない間に、、、そうか、、決めたんだなぁ!
と、直也の電話を切った後、呟きました。
そして
送別会当日は、別の要件で遅れてしまった亜季は
二次会からの参加になってしまった為
遅れて申し訳ない旨を、主役の北都に電話をかけるも
俺も遅れて、今から二次会参加だよ
別に俺に謝る必要なくない?と不思議そうに話す北都に
あ!そうか!まだ、、みんなと一緒じゃないんだ
まだ、、自分が主役であることを知らないんだ、?
話しながら、、ふと、、思った亜季は電話を切りました。
その直後、、直也達と待ち合わせの場所へ移動した亜季は
無事に北都と合流し、、二次会のお店へ歩いていた時でした
何気に後ろを振り向きました。
誰かが、自分の肩を引っ張った?引き寄せられた感覚に
陥ったからでした。。
「う、、?」
「どうした?」
「どうしたの?」
立ち止まった亜季に、皆はどうした?と同じ様に
立ち止まりました。
「いやぁ、、、何でもないよ」
「なんだよ!急に止まるから、何かあったかと思ったよ」
そんな会話をした4人は、また、歩き出した。
その後ろ姿を見つめる一人の女性
ビルの陰から、見ていますが、、その姿は透けて見え
通りを通る人達は、誰も気付いていない様子です。
その女性は、ブツブツと呟いていた
「亜季、、北都と一緒に行っちゃだめだよ。行ったら駄目だよ!!」
先ほど、亜季が肩に違和感を感じたのは
透けた女が、、亜季の肩を掴んでいたからでした。
何故その様な事をした?その女性は誰?
どうして、亜季達が二次会に、、行こうとしている事を
知っているのか?止めようとしたのか?
夜の暗闇の中、誰もその顔を見る事は出来ないが
女自身は、二人を重視していることは確かでした。
二人の行く手を阻止しようとするかの様に
明るい場所を避け、暗闇を抜け急ぎ足で、二次会場所に
先回りした女は言いました。
「絶対に、行かせないからね。絶対合わせないからね
そうじゃないと、何の為に、こんなことしたか分からないじゃん!!」
次回も少しづつ進みます。
読んで頂き有難うございました。




