学生時代の初恋の人に似ているキャバ嬢を口説いたら本人だった
ああ、やっぱり〇〇君だよね?
学校を卒業して社会人になった。
不景気、不景気、不景気
就職だってやっとできた感じだし
いつ首にされるかわからない。
年金だって納めてももらえない。
お先は真っ暗だ。
学生時代が懐かしい、もうみんなバラバラで
会うことなんて無くなってしまった。
世の中に絶望して、それでも過ぎていく。
そんなある日、彼女に出会い
紆余曲折を経て二人暮らしを始める。
第1話 一夜明けても混乱は続く
2021/01/16 19:47
第2話 君は何か勘違いをしているんじゃないか?
2021/01/16 19:49
第3話 お前を救いに来たぞ!
2021/01/16 19:50
第4話 私、そんなに困ってない
2021/01/16 19:51
第5話 実は困っていた私
2021/01/16 19:52