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大魔七将と元貴族の僕の日記  作者: 藤武《フジタケ》慧《サトシ》
8/9

遠征・二日目 part2

どうも皆様こんにちは、藤武です。

かなり短いです。

かなり雑です。

すみません…お付き合いください…。

どうも皆様こんにちは、フグです。

現在、僕は大魔七将ルナ様と隣国に向け進行中です。

先程入った情報だと、大魔七将の方が四人もやられてしまったようで…。

隣国からの刺客でしょうか。

だとしたらいつ僕たちの前に現れるかわかりません。

きを引き締めなくては!


そして!

遠征初日からずっとルナ様との会話ができません。

何を言っても、

「そうね」とか「ええ」とか…何ででしょうかね。

嫌われてますね…。

身に覚えがないなぁ。


あれ?

前になにかいますね…。

なんでしょう。


「フグ君、戦闘準備中をなさい。」


おおお!

話しかけられてしまいました!

嫌われてなかった!

これは嬉しい…。


「チッ」


ん?あれ?

何か喜ぶ僕の姿見て舌打ちしましたよ?

なぜ……?

ん?

雄叫びが聞こえてきました。

ああ、あれ隣国の軍隊ですね…。

ヤバい…。

すごい人数です。


あ!

ルナ様が前に出ました!

いよいよ魔法を拝めるのでしょうか!


「お洋服になりなさい。」


チーーーートーーーー!!!

なんですか今の、え?

ルナ様に気に入られないと洋服にされてしまうんですか!?

おかしいでしょう…。

さっきから睨まれたり舌打ちされたりしている僕は…大丈夫なんでしょうか…。


敵も片付いたところですし…今日はこの辺で…。

皆様ごきげんよう。ガタガタ

ご愛読ありがとうございました。

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