入所0日目 お仕置きの時間
投獄経緯? んなもん本編にはありません。
あらすじで書きました。
最初から本編まっしぐらっ!!
※本編は拘置所内での話のみです。
投獄までの経緯はほぼ割愛しているためご了承下さい。
また本作品は作者の息抜きで書かれています。
カチッ、カチッ、カチッ、カチッ
小刻みに、時を刻む、音が鳴る。
カチッ!
懐中時計の長針が17時を迎えた。
同僚にお仕置き時刻であることを告げられ、動かしていた手を止める一人の女看守。
残りの書類作業を任せ、女看守はある場所へと足を運ぶ。
向かう最中に半歩後ろでニヤニヤと二つの靴音が合流し、彼女の両隣に並ぶ。
左端より、髪はグリーン、ピンク、パープルだ。
三者共に眉のラインで前髪を揃え、髪の結び目は耳より少し高い位置。
インナーカラーとメッシュは互いに被らないよう一つだけ。
そして────看守全員がやや広いスペースの牢屋の前で立ち止まると、女看守ピンクが号令を声でかけ、一斉に左へ方向転換。
コンコンコンっ
女看守ピンクが強固な鉄格子をリズムよくノックする。
────反応がない。
コンコンコンッ!
女看守グリーンが少し強くノックする。
────返答なし。
コンッ! ココンコン、コココン──ッ!!
女看守パープルが鉄格子を叩いたっ!
今度は強弱をつけてかつリズミカルに。
「──耳障りやなー。寝かしてくれへんかー、こっちは疲れとるねん」
床で寝そべる男は目を覚まし瞳を擦ると、一度欠伸し大きく伸びをする。
その後、男は看守姉妹たちに目を向けた。
本当は一分三十秒でサクッと読めるものに仕上げるつもりでした。次回から溢れ出る自我を少し抑えます。
あと関西弁疎いんで教えてもらえるとありがたいです。




