第2話 猫の体の異変
こんにちはお松です。話の続編を描いて見ました。話の内容はネタバレなのでここには書けませんが、興味のある方はぜひ見てみてください!
夜が明けるころ猫はまだ廃病院の前にいた。
冷たい風の中で体を丸めながら胸元を押さえていた
猫:「何だこれ胸がまだひどく痛む」
胸の血はもう止まっているにもかかわらず、心臓が脈打つたびに痛みがましていった。
ふと、視界が揺れた…猫の脳に「アスカの笑顔:アスカが焚き火を囲む姿:アスカが猫の頭をなでている瞬間」がフラッシュバックしてきた。
猫:「アスカ?」
猫は首を振るが、映像は猫の脳にへばりついて離れない。
そして、悲劇が度重なるように今度は胸の奥で何かが小さく光った。黒い化け猫と同じ胸の光だった。
猫:「まさか…」
猫は、アスカが死んだ瞬間彼女の魂の一部が自分にも流れ込んできて、アスカの記憶が自分の中で芽吹き始めていることにきがついた。
しかし、胸に浮かぶ記憶は温かいのに、どこか苦しかったそれはアスカを救えなかったという自分えの恨みなのかもしれないと猫は思った
猫:「いつまでも寝てる分けにはいかない…アスカ待ってろ」
猫は胸を押さえながらよろよろとそれでも必死に黒い化け猫が去っていった道を進んでいく
やがて木々の中を抜けると、霧の中に黒い影が立っていた
黒い化け猫は苦しそうに猫の方を向くと小さな声で一言
黒い化け猫:「きちゃ…だ…め…」




