第1話 アスカの変化
皆さん久しぶりです。お松です。今回ようやく「最強になった猫」のシーズン2を作りをえました。アスカがあのあとどうなってしまったか…2人の関係せいはいかに…など面白い内容にしました。ぜひ読んでみてください!!
静かだった夜の風すらやみ、廃病院の前には、血の匂いだけが残っていた
猫:「守れなかったあの黒い化け猫から…アスカを…」
すると、遠くの闇の中でゆっくりと足音が近づいてきたその音に、猫は耳を立てた
月明かりから現れたのは、アスカを食った黒い化け猫だった…猫は黒い化け猫を睨みつけた。
黒い化け猫:「猫……」
その声を聞いた瞬間、猫の体がびくりと震るえ、どうじに怒りの代わりに喜びがこみ上げてきた。
猫:「アスカ?お前アスカなのか?」
黒い化け猫は、ゆっくりと首をかしげて微笑んだ
黒い化け猫:「…半分正解かな…」
猫:「半分正解?なにを言ってるんだ…」
黒い化け猫の胸の奥から、赤い光が漏れているそれはアスカの命のように静かに脈打っていた
黒い化け猫「私はあのとき食べられただから、私の声も心も全部この体の中」
猫:「どうにかして、お前だけの意識をその体にとどめることはできないのか?」
猫の質問を聞くと、黒い化け猫の目に一瞬だけ涙のような光がこぼれ落ちた。
しかし、次の瞬間黒い光がアスカの目を奪い声も低く変わる。その目や声は完全に黒い化け猫のものだった。
黒い化け猫:「ごめんね猫…もうすぐ私は消えるみたい…この体の主が完全に目を覚ますから…」
そういうと、黒い化け猫はまるで猫を傷つけまいかのように猫に背を向け闇に溶け込むように森の奥に姿を消した。
風が吹き、枯れ葉がまうその中で猫の胸の奥では何かが崩れる音がした。




