表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/57

第4撃 「戦いの意味」 ーLe moi qui n'est pas non plus un ami dans les ennemis


俺は倒れた男に近付く。血の生々しい臭いが漂う。腹を撃たれたようだ。どうせなら、頭か心臓を狙えば良いものを……。


コレはたぶん、わざとターゲットを苦しめる為に狙ったんだろう。何となく、そんな気がしてならなかった。


ソレにしても、この死体は何処か違和感を感じる。俺は体中を眺めてみたが、その理由は分からなかった。


「あんまり、触らない方が良いわよ? 猛毒だから……」


「・・・・それでか」


俺は分かった。これは毒殺された死体に出る兆候らしい。普通の死体とはまた違っている。エゲつない殺し方だ。


あの変な形の銃は、毒仕込みの仕掛けがあったのか……。敵に回したくない人間というのは、こういう奴なんだと思った。もちろん、俺は例外だが。

俺に敵はいない。ソレは、俺が誰の見方でもないからだ。誰の側でもなく、俺は常の俺の思うままに生きる。ソレだけだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ