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第4撃 「戦いの意味」 ーRéprimande du blancchat


「じゃあ、果報を待ってます」


そう言った男を一瞥して、白猫がドアの方に近付いてくる。白猫に睨まれたが、俺は無視した。


外には大きな満月が暗闇を照らしている。もちろん、これも自然物ではない。人工月というらしい。美しさも本物よりは劣る、とボスが言っていた。本物を見てみたいと、少しだけ思った。


「アンタ……。話の最中に席立つって、どういう神経してんのよ?」


また小言が始まった。コイツはボスに負けず劣らずの口煩さを持ち合わせている。口喧嘩なら、コイツには絶対に勝てないだろうな。

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