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詩集『詩の群れ』続編

『オルタナティブ、の幻影作用』・・・『詩の群れ』から

『オルタナティブ、の幻影作用』・・・『詩の群れ』から



俺たちは、いつの世も、オルタナティブに、幻影を見ているな、だろうだ。

だろう、音楽だからね、オルタナティブ的、音楽のことさ、だろうだ。

だろうだ、其処には明滅した、雪の結晶が、動態しているよ、だろうだ。

だろ、まさにそれが、オルタナティブなんだな、だろうだ。



しかし、俺の場合、オルタナティブは行動だが、お前のオルタナティブとは、え?

そうなんだ、俺の場合、やはり、オルタナティブは、行動的音楽とでも言おうか。

そうか、我々の我々は、結局、我々の我々の自同律を抜けないんだな。

そうだろう、まさに、しかし、その意識の破壊こそが、オルタナティブだよ。



つまり、オルタナティブ、の幻影作用ってことで、いつの世も、オルタナティブは、目標なんだな。

だろうだろうだ、そして、目標達成の、壁破壊で、新しい復活祭さ、だろうだ。

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