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ストーカーは消滅した?

作者: 天川裕司
掲載日:2025/10/25

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(星のカケラ)

https://www.youtube.com/@%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%B1%E3%83%A9-v5x/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪



タイトル:(仮)ストーカーは消滅した?



▼登場人物

小畑友香こばた ともか:女性。20歳。女子大生。可愛い。

秋田孝太あきた こうた:男性。20歳。友香の大学の友達。

加藤百合絵かとう ゆりえ:女性。20歳。友香の大学の友達。我儘。

柿崎かきざき あつし:男性。20歳。友香の大学の友達。百合絵の彼氏。

岡田恵理子おかだ えりこ:女性。37歳。マンションの住人。


▼場所設定

●友香が住むマンション:セキュリティがしっかりしてありオートロック式。

●街中:大学など一般的なイメージでお願いします。


NAは小畑友香でよろしくお願い致します。

(イントロ・メインシナリオ・解説:ト書き・記号含む=3405字)



イントロ〜


皆さんこんにちは。

皆さんには友達がいますか?

また今どこに住んでいますか?

周りに信頼できる友達がいてくれたら

たとえ1人で都会に住んでいても安心です。

今回はある女性にまつわる意味怖のお話。



メインシナリオ〜


ト書き〈自宅マンション〉


私の名前は小畑友香。

今年20歳になる女子大生。


私の実家は少し郊外にあった。

でも今年からやっと実家を離れ、

私は一人暮らしをする事ができたんだ。


友香「う〜ん、やっぱり一人暮らしって最高♪何でも好きな事を自由にできるわ」


一応ちゃんと親の了解も得て出てきたから

仕送りもちゃんとして貰っているし、

アルバイトで稼ぐお金を合わせれば

生活費に困る事もほとんどない。


私は優雅な一人暮らしの生活をスタートさせていた。


ト書き〈大学〉


孝太「よっ♪次の授業、一緒に行かねーか?」


友香「あ、うん、行こう♪」


彼は大学で知り合った友達の孝太君。

とても親切で優しくて、同じ学部だったのもあり、

知り合ってから私達はすぐに意気投合した。


百合絵「やっほ♪」


この子も同じ学部の友達で名前は百合絵。


淳「百合絵〜ちょっと待てよ!人にこんな荷物持たせといてさぁ〜」


彼の名前は淳君。

百合絵の彼氏だ。


淳君とも私はとても仲が良く、

百合絵との恋愛相談なんかもちょくちょく受ける事もあった。


百合絵は少しだけ我儘な性格で、

今日も淳君は百合絵の荷物持ちをさせられてるみたい。


でも基本的にはみんな仲良し。

こうやってみんな揃って同じ授業を受ける事が多い。


ト書き〈トラブル〉


でも、そんな幸せな学生生活が続いていた時。

私のもとにトラブルが訪れた。


ほんの少し前からだったが、

私はストーカー被害に遭っていたのだ。


私が住んでるのは都内でも少し有名なマンションで、

高級マンションとまではいかないが

それなりにセキュリティもしっかりしている所。


基本的に玄関はオートロック式で、集合ポストもダイヤル式。


なのにその集合ポストの中に

時々気持ち悪い手紙が入れられたり、

インターホンを鳴らすだけ鳴らしてどこかへ消えたり

やたらと無言電話をかけてきたりと。


最近ではもう深夜に玄関をノックされたり、

廊下側にあるお風呂場の小窓を叩かれたりと、

もう犯罪と同じ手口を使ってくる犯人。


初めはこのマンションの中の住人が犯人だ…

と思っていたが、そんな事される心当たりもなければ

もし住人が犯人だったとしても何らかの噂が立つ筈。


そんな事もまるでなく、犯人の輪郭すら掴めなかった。


友香「もう一体何なのよ〜」


もう精神的に限界が来ていた私は、

ある日、大学へ行った時、

その事を孝太君と百合絵と淳君に全部話した。


淳「マジかよ?そんなの警察に言ったほうが早いと思うんだけどな」


百合絵「でもその段階で警察に言ったって、何かしてくれるって訳でもないんじゃない?」


孝太「う〜む、とりあえずそのストーカーから身を守らないとな」


具体的な解決策はなかったが、とりあえず定期的に

みんな私の家に来てくれるようになった。


いつも誰か部屋に居れば、

ストーカーも諦めて来なくなるだろう…

まぁそんな単純な事を思っての計画だった。


ト書き〈トラブルからオチ?〉


それから数日…通週間が過ぎていく。


いつも孝太君と百合絵、

そして淳君と百合絵の2人ペアで来てくれて、

私の部屋にはいつも複数人で居るようにした。


こんな状態もあってか、

ストーカーはあれから1度も現れない。


もし現れたら皆で捕まえよう!

そう思って日頃から待機していたのだが…


淳「やっぱ向こうさんも、いつも部屋の中に大勢居るって分かってさ、もうストーカーとかそんなのも諦めたんじゃね?」


となり、私も少しホッとしていた。


そんな日々を過ごす内に、

私も心の中に段々余裕が出てきて、

最近では夜でも1人で部屋を出て、

買い物に行く事もできるようになった。


この日も私は…


友香「みんな何か要るモンない?」


と最寄りのコンビニへ出かける。


皆で協力してあのストーカーを撃退してくれたんだから、

その皆にいろいろ

美味しい物を買ってあげたくなるのも人情だ。


本当はその日、少し部屋の中を片付けたかった。


昨日は部屋に誰も来てくれてなかったから

私は寂しさを紛らわす為、

本棚からマンガ本を目一杯取り出し、

リビングで読んでいた。


そのマンガ本だけでも片付けたかったのだ。

でも…


百合絵「いいよ♪私達で片付けといてあげるから」


と言ってくれたので、私はそれからコンビニへ。

戻ってみると、部屋の中は綺麗に片付いていた。


昨日買ったばかりの漫画本も所定位置にちゃんとある。

面白い本だったから、1番手前の目印を付けた

本棚にちゃんとしまっておいたのだ。

それも全部元通りにすっかり片付けられていた。


(翌朝)


そして翌朝。


まだ少しだけ私にストーカーへの恐怖があったからと

孝太君が「ポストの中見てきてやるよ」と言ってくれ、

淳君はゴミ出しに行ってくれた。


孝太「新聞とチラシ広告だけだったよ」


ポストから戻ってきた孝太君が私にそう言った。

でも私はその時、少しだけ違和感を覚えた。


そして皆がマンションを出た時、

このマンションの住人の岡田さんに…


岡田「あら百合絵ちゃん♪この前頂いたジャガイモの煮っ転がし、とてもおいしかったわ。ありがとね」


と百合絵は挨拶されていた。


皆が帰った後、私は警察に行った。



解説〜


ストーカーに遭っていた友香のマンションに、

友香の友達の、孝太、百合絵、淳が定期的に

来るようになっていました。


でも「昨日は部屋に誰も来てくれてなかったから」

とあるように、

いつも来ていたと言うわけではありませんね。


つまり昼間や夜に、

ちょこっと立ち寄る形で来てくれていた…

と言うのが実際のところだったのでしょう。


さて、ここまでを踏まえ、

おかしな所は大きく分けて3つありましたね。


1つ目は部屋の掃除。


その前日は部屋に誰も来ておらず、

友香はやはりストーカー被害による恐怖の為、

本棚からマンガ本を目一杯取り出して読んでいました。


そして翌日に皆が来てくれた時、

部屋の中はまだ散乱状態。

そのまま夜を迎え、

友香は皆の為にコンビニ買い物に行こうとします。


でも皆は「部屋を片付けといてあげるよ」

と言って友香を送り出し、戻ってきてみた時には

部屋の中は綺麗に片付いていました。


しかしこの時、ストーリー上から

部屋の中のどこに何があるか?

と言う事を友香は皆に伝えていません。


なのに関わらず、昨日買ったばかりの漫画本が

本棚の所定位置にちゃんと置かれてあったと言うのは

それをあらかじめ知っている人物しかできない事です。


そう、誰も来ていない筈だった昨日の友香の部屋に、

誰かが既に侵入し、

その部屋の中の内容を知っていたと言う事。


2つ目のおかしな点は集合ポスト。


ストーリー冒頭で、

友香が住んでるマンションの集合ポストは

ダイヤル式だった筈。


これもストーリー上からみて、

友香は孝太にそのダイヤル番号を教えていません。

なのにポストの中身を取って戻ってきたと言う事は…。


そして極めつけの3つ目のおかしな点は、

マンションの住人である岡田さんに、

「この前頂いたジャガイモの煮っ転がし、とてもおいしかったわ。ありがとね」

と百合絵が挨拶されていた事です。


そう実は、百合絵は既にこのマンションの住人でした。

だからオートロック式の玄関であるにも関わらず、

犯人は自由にこのマンションに出入りできていた訳です。


つまりストーカーの犯人は百合絵。


淳が友香にちょくちょく恋愛相談を持ちかける様子を見、

嫉妬してそんな行動に出ていたのでしょうか。

百合絵は元々我儘な性格。

そんな信じられない行動に出ないとも限りません。


しかしそのストーカーの犯人は

百合絵だけではありませんでした。

そう、孝太も友香のストーカーと化していた訳です。


孝太は純粋に友香の事が好き過ぎて、

友香の何もかもを調べ尽していたのでしょう。


だからいつの日か友香の後をつけ、

集合ポストのダイヤルも盗み見て知っていた…

と言う所だったのかもしれませんね。


つまり百合絵と孝太は結託しそれぞれの目的の為、

友香の周りで問題を起こしていた…

と言う事になるのでしょう。


掃除の事、集合ポストの事。

この違和感に気づいていた友香は、

最後の岡田さんの百合絵に対する挨拶を見て

その疑惑を確信に変え、警察に走って行った…


と言う事でした。


信じていた友達に裏切られた上、

あのストーカー犯人がこんな身近に居たとは…


その真相を突き付けられた友香は暫くの間、

やはり人間不信に陥ったのは言うまでもないでしょう。



(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!

お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^


動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=dcIWBn0T6Bo&t=1s

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


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