第九話 目立つ白髪ロリっ娘
300PVありがとうございます!
あの後色々話してリルカのイデアルを教えてもらった
イデアル[ブラックスミス]
武器製作時に確実に追加効果を得る
本来は製作時に極僅かの確率でしか追加効果は発生しないのだがブラックスミスを使用した際は確実に付くという破格の能力なのだった
どうやらいつもはフレンドに武器製作依頼をされた時にだけ使っているらしい
リルカ曰く
「流石に全てに使ってたら相場が荒れちゃうから」との事
そんなこんなで夜も遅くので来たので今日はログアウトする事になったのであった
~翌日~
朝起きて今日は高校があるので支度をし登校するのであった
いつも姉と共に登校しており伊織は2年で
有栖は見た目だけだと小学生に見えるが列記とした高校1年生である
高校に着くと伊織と別れ自分の教室に向かうのだった
自分の机に着くとあちこちから視線を感じる
「…..なんでしょうか?」
と小声で言うと
「有栖ちゃん!おはよー!」
と元気な声が聞こえてきた
この人物は友達の時野ルアだ
ルアは少し青味掛かった黒髪に肩の少ししたくらいまで伸びてる髪型で身長は155cmくらいで夜空みたいな瞳をしている
「ルアおはようございます」
「ところで有栖どうかしたの?」
「朝からやけに視線を感じるなって思いまして」
「あー、それなんとなく理由分かるかも」
「私何かしましたっけ?」
「有栖ちゃんIFOやってるよね?」
「なんでやってるの分かったんですか!?」
「有栖ちゃんはその….ね?容姿が凄く目立つから…..」
「あぁ…..そういう事ですか…..」
それに有名な配信者の配信に映ってたりもしたみたいですよ
なんだあの強いロリっ娘は!?って…..」
「それでこんなに視線感じるんですね、てかロリっ娘言うな!」
「それはそうと今日一緒にIFOやらない!?」
「いいですけど少し用事ありますがその後でよければ」
「じゃあ噴水で待ってるね!」
「わかりました」
こうして何事もなく学校から帰宅するのであった
家に着きすぐIFOにログインしリルカさんの鍛冶屋に向かうのであった
「リルカさんいますかー?」
しばらくすると
「あ、アリスちゃんいらっしゃい!武器出来てるよ」
「ありがとうございます!」
『ありがとうって伝えて!』
「エルちゃんもありがとうって言ってます!」
「どういたしまして!」
それぞれ武器を装備した
「来て早々で悪いんですが友達を待たせてしまってるのでもう行きますね」
「はーい、また来てねー」
アリスは広場の噴水の方へ歩いてゆくのだった
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[アリス・ローズ]
種族[天使]
職業[天使見習い]Lv7
[HP] 43
[MP] 33
[STR] 63+25
[VIT] 27+3
[DEX] 27
[INT] 33
[MND] 27+3
[AGI] 43+8
ステータスポイント(SP)0
スキルポイント12
イデアル[人格交代]
使用するとエルゼ・ローズと入れ替わる
CT5分
種族スキル[飛翔]Lv1
10秒毎にMPを5消費し空を飛ぶ
[大剣使い]Lv3
[バスタースラッシュ]Lv2
前方に衝撃はを飛ばす MP3
[ダブルスラッシュ]Lv1
前方に2連撃する 消費MP4
[ヒール]Lv1 消費MP5
装備
フォレストキラーバスター STR +25 AGI+8
初心者の服 VIT +3 MND+3
[エルゼ・ローズ]
種族[堕天使]Lv7
[HP] 43
[MP] 33
[STR] 38+18
[VIT] 27+3
[DEX] 38+8
[INT] 27
[MND] 27+3
[AGI] 63+10
ステータスポイント(SP)0
スキルポイント12
イデアル[人格交代]
使用するとアリス・ローズと入れ替わる
CT5分
種族スキル[飛翔]Lv1
[槍使い]Lv3
[ピアッシングスピアー]Lv3
使用すると高速で3段突きをする 消費MP3
[バックスピアー]Lv1
後ろにステップで回避しながら横薙ぎする 消費MP2
[ブレイブダウン]Lv1
相手に使用するとSTRとINTを5下げる 消費MP4
装備
フォレストキラースピア STR+18 DEX+8 AGI10
初心者の服 VIT+3 MND+3
最近ちょっと時間が取れなくて
今回から今まで週4だったのを週2します!
そのかわり内容ちょい多めで書いていきます!