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第七話  姉と待ち合わせ!



フォレストキラーウルフに勝利した後街へ戻りログアウトした後夕ご飯を食べたのだった


「2人はどうだった?」


目の前にいる黒髪の美少女は姉の黒乃伊織(いおり)だった


「私も恵流も楽しかったよ!」


「色々試し終わった所で有栖達がよければこの後集まらない?」


『私は構わないよ!』


「恵流も大丈夫だって!」


恵流の声は伝わらないから有栖が代わりに伝えているのだった


「じゃあこの後始まりの街の最初に転送された噴水の前に集合で!」


「わかった!」


各々がやる事を終わらせIFOにログインするのだった



ログインして噴水で待っていると黒髪で腰の辺りまで伸ばしており恐らく姉である人物がいた


「お姉ちゃんですか?」


「そうね、こっちではクロノスって名乗ってるわ」


「私達はアリスとエルゼだよ」


「そのままなのね」


「あ、エルゼも話したいみたい、人格交代!」


『お姉ちゃん!』


いきなりエルゼはクロノスに抱きつくのだった


「エルゼは本当に甘えん坊ね!」


『いいんだもん!』


「わかったわ、とりあえず街の探索と案内するわね」


そうして街の探索が始まるのだった。

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